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米国第4位モバイル事業者、自動車向けブロックチェーンプラットフォーム開発に向けて提携

米国第4位のモバイル事業者、自動車向けブロックチェーンプラットフォーム開発に向けて提携

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アメリカで4番手のモバイルネットワークオペレーターであるSprintが、ブロックチェーン新興企業NXMラボと提携を結び、ブロックチェーン技術を用いた5G接続自動車向けのプラットフォームをローンチする予定であることを発表しました。

「5G」とは、現在我々が使用しているモバイル通信システム「4G」の次の段階として開発されている「モバイルネットワーク第5世代技術」のことです。

今までの通信規格よりも低コスト・低消費電力はもちろんのこと、4G(LTE)の100倍を超える高速通信、1000倍ものユーザーを収容できる大容量化、複数の端末との同時接続が可能になるなど、その用途は多岐にわたると予想され、期待が高まっています。

ブロックチェーンは、便利なIoTの安全を守る

Sprintは、プラットフォームや自社のLTEネットワークを活用し、モバイルWi-Fiや車両状態管理システムを提供していますが、さらに強力なのは、ハッキングを防ぐ世界初のブロックチェーンを採用したIoTセキュリティシステムを顧客に提供する予定です。

SprintのIoT担当上級副社長であるIvo Rook氏は、

「ブロックチェーン技術を通して、NXMはさらに先進的な安全と高度な技術を提供します。」と発言しています。

現在、自動車業界へブロックチェーン技術を参入させるプロジェクトには、IOTAやメルセデス、フォルクスワーゲンなどが実施しているものがありますが、今回の提携でより促進されることは間違いないでしょう。

特に、対応予定である5Gは、日本でも2020年にサービスを開始することを目標に開発が進んでいる最新技術です。

5Gの多様性を示すという意味でも、非常に興味深い開発プロジェクトと言えます。

参考サイト:
https://cointelegraph.com/news/us-fourth-largest-mobile-provider-partners-on-automotive-blockchain-platform
https://www.prnewswire.com/news-releases/sprint-and-nxm-labs-launch-first-5g-ready-connected-car-platform-featuring-iot-blockchain-security-300669152.html

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