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今、仮想通貨とレーダーの間で話題になっている投資方法があるんです。
その名は「ICO」。
ICOとは?
Initial Coin Offeringの略で、日本語では新規仮想通貨公開と訳されます。企業や個人が新しくデジタル資産を発行し、
プロジェクトに必要な資金を調達する方法です。
つまりICOに参加すれば上場前の仮想通貨を安く買える、
というわけです。
ICOの中には上場後に10倍、100倍になる通貨もあります。
ICOの中には上場後に価格が
10倍、100倍にもなる通貨もあるので
そこがとても魅力的なのです。
例えば、OmiseGo(オミセ・ゴー)という通貨があります。
OmiseGoは上場して2ヶ月でICO
価格から約45倍に跳ね上がり、
その後はさらに一時100倍まで上昇しました。
ICOはこのように金の卵を見つけて、
資産を増やす投資方法ということができますね。
そこで気になるのは、「で、どのICOを選べばいいの?」ということですよね。
100倍上昇するICOを分析したら、ICOの選び方が見えてきた
残念なことですが、ICOの中には
莫大な資産を集めるだけ集めてトンズラする詐欺まがいの
プロジェクトも存在します。
自分の資産が被害にあわないためにも、
ICOの見極め方は非常に重要になってくるのです。
今回は、上場してからも
市場ランキング上位を走り続ける
OmiseGoを筆頭に、
成功したICOを分析してみました。
失敗しないICOの見極め方とは?
実はそこにはある共通点がありました。
失敗しないICOのために見極める5つのポイント
- ・開発メンバー・アドバイザーに誰がいるか?
仮想通貨の開発経験があるか、
以前にどんなプロジェクトに関わっていたかチェック
- ・プロジェクトの進行具合と出資企業の知名度
せっかく出資したプロジェクトが実用化されなければ
意味がありませんよね。
出資先がしっかりしたところか?も大事なポイント
- ・海外掲示板での評判をチェック
Redditが有名です。
詐欺まがいのICOは掲示板ですでに話題になっていることも…。
- ・資金調達金額の上限があるか
資金調達額が大きすぎると、売り手がつきずらくなり価格は下がる傾向にあります。
- ・GitHubでコードをみてみる
上級者向けの確認方法ですが、
多くのICOプロジェクトは開発中のソースコードをインターネットに
公開しているので、実際に開発されているか確認することができます。
OmiseGoのときはどうだったのでしょうか?
実は分析してみると、OmiseGoはかなりこの条件を満たしていたICOでした。
・アドバイザーに「Ethereum」を開発した若き天才プログラマーVitalik氏
→実績ある開発者による技術の見極め・高い実現可能性
・運営企業「Omise」はSBIホールディングスから出資も受ける有名ベンチャー企業
→信用性が高いプロジェクト
・資金調達には2500万ドルの上限
→安定した価値を維持
これなら上場後に、価格が大きく高騰したことも頷けますね。
その数50以上!こうしている間にも多くののICOが・・・
実はこうしている間にも上場を狙うICOプロジェクトというのは多数存在しています。
どれだけ見極める方法を知っていても、
これだけの数から情報を精査して
有望なICOを選ぶのはかなり骨が折れる作業です。
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