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ビットコインはこれからどうなる?高騰か暴落か?【2018年最新版大胆予測】

2018.07.31
ビットコインはこれからどうなる?高騰か暴落か?【2018年最新版大胆予測】

<この記事(ページ)は 8分で読めます>

仮想通貨元年と呼ばれた2017年は、ビットコイン の先物上場をはじめ、ビットコイン市場に非常に大きな動きがあった1年でした。

2018年以降、ビットコインの価格やビットコインを取り巻く環境は、これからどのように変化していくのでしょうか。

今回は

  • ビットコイン の価格はこれから上昇するのか、それとも下落するのか
  • ビットコイン の技術面・実用性にはどんな変化が起こるのか

について大胆予測していきます。

今後ビットコイン取引で利益を上げていくためにも先見の明を持つことは非常に重要です。

この先起こることが予想されているイベントをしっかりと把握し、賢くビットコイン取引を行いましょう。

ビットコインのこれから 価格は上昇する?下落する?

2018年前半は停滞気味だったビットコイン価格ですが、この先ビットコインの価格が急騰する可能性はあるのでしょうか。

今後ビットコイン の価格変化に影響を与えるのでは、と考えられるイベントをご紹介したいと思います。

ETF承認により機関投資家の資金が流入する

2018年内に起こるのでは、と噂されているのがビットコイン のETF承認です。

“ETF”という言葉を初めて聞いた、という方は以下の記事を参考にしてみてください。

ビットコインETFの上場承認はいつ?米SECの承認への動きが活発化か

ビットコイン のETFは過去にも幾度となくSECに承認申請がされてきましたが、全て拒否されています。

しかし今回、CBOE(シカゴオプション取引所)がETFの承認申請をSECに対して行ったことに関して、2018年9月頃には承認されることがほぼ確定なのでは、と噂されています。

ビットコイン のETF承認の与える影響は非常に大きいといえます。
なぜなら、実際に承認されることになれば、機関投資家がビットコイン 投資に参入し、大量の資金がビットコイン 市場に流れ込むことになるからです。

 

7月のビットコインのチャート

実際に、CBOEがETFの承認申請を行なったことが判明してから、ビットコイン 価格は急激に回復しており、人々のETF承認への期待が大きいことが伺えます。

承認が行われれば、この値上がり以上の急騰が起こる可能性は高いと予想できるでしょう。

ビットコインETFの承認、今年後半にも獲得でほぼ確定か

 

2020年の半減期に価格が上昇する

ビットコイン の場合、半減期は4年に1度起こり、次の半減期は202o年の4月に起こることが予定されています。

2018年現在一回あたりのマイニング報酬は12.5BTCですが、2020年に半減期が起こると1回あたりのマイニング報酬は6.25BTCとなります。

増える需要に対し、発行量は半減することになるため、需給の法則を考えれば価格は上昇すると予想されます。

以下の記事で過去にビットコイン の半減期が起こった際、価格がどのように推移したのかに関して詳しく説明していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

【2018年】ビットコインの半減期はいつ?~仕組みから価格推移まで徹底解説

 

価格が安定し、金のような安全資産として扱われる

ビットコイン は発行上限がある需要が高まるほど価格が上がる、という点において金と類似しているといわれています。

現段階では非常にボラティリティが高いですが、将来的に価格が安定するようになれば、金のような安全資産として取り扱われるようになる可能性もあるでしょう。

しかし、ビットコイン は分裂の可能性があり価値の担保が不安定であること、現時点では実用性が低いことなど安全資産となるにはまだまだ乗り越えなければならない課題も多そうです。

 

ビットコイン取引に関する各国の法整備・法規制が進む

ビットコイン 市場の拡大が急激なスピードで起きたため、各国の法規制・法整備はまだまだ十分になされている状態であるとはいえません。

下記の図は2018年7月時点の各国の仮想通貨に関する規制の厳しさを色別で表現したものです。

中東、アジア圏には規制が強い国が多く、ヨーロッパやアメリカなどは比較的寛容であることがみてとれます。

各国のビットコイン 規制の状況

出典:https://coin.dance/poli

過去の事例を見てみると、法整備と価格の関係には強い関連性があると考えられます。

特に仮想通貨取引が盛んに行われている国ほど法規制が与える価格への影響は大きくなります。

実際、2018年1月に中国が国内のマイニング規制を発表した際にはビットコイン 価格が大きく下落しました。

今後も各国がさらに法整備を進めていく上で、ビットコイン の価格が大きく変動することは大いにあり得るでしょう。

権威たちの価格予測はいかに

ビットコインに関してはマーケットの第一線で活躍する人々の間でも意見が分かれています。

テスラ社のイーロンマスク氏やAppleの共同創立者であるスティーブ・ウォズニアック氏などは肯定的な意見を持つ一方で、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏や投資家のウォーレン・バフェット氏などは一貫してビットコインに関して批判的な立場をとっています。

また、ビットコイン の今後の価格予想に関しても経済界の権威たちが口々に予想をしていますが、役職や地位にかかわらず、彼らの主張は多種多様です。

これまで様々な市場変化を目にしてきた人々にとってもビットコイン の価格予測は非常に難しいことがわかります。

参考までに下記の記事でビットコインに関する著名人の予測をいくつか紹介しています。

ビットコインどこまで上がる? 2018年とその後を展望する

ビットコイン、どこまで下がる?! 2018年と今後の展開を考える

ビットコインのこれから 実用化は本当に進むの?

現時点ではビットコイン は決済スピードや手数料の問題を抱えており、決済手段として実用的であるとはいえません。

今後、このような状況は変わっていくのでしょうか。

ビットコインの技術面、実用面に関連する変化を予測してみました。

ライトニングネットワークの実装

ライトニングネットワークを実装すれば、ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題が解決され、高速かつ安価な手数料での決済が実現します。

つまりライトニングネットワークはビットコインの決済手段としての実用性の向上において非常に重要な役割を担うものなのです。

2018年7月現在、ライトニングネットワークはまだビットコインに実装されていません。

しかし実装に向けた開発は水面下で進められており、2017年の12月にブロックストリーム社を始めとする3社が合同でライトニングネットワークの試験を行いました。

その結果、各社の開発したノードを経由してビットコインを送金することに成功しました。

ライトニングネットワーク実装の時期に関しては明らかになっていませんが、開発が進んでいることを勘案すれば、実装されるのはそれほど遠い未来ではないかもしれません。

ライトニングネットワークはビットコインの救世主となるか②?本当の将来性

 

国際的利用の浸透

今後ライトニングネットワークの実装により、決済手段としての実用性が高まっていけば、国際的な通貨として、多くの国でビットコインが決済手段として利用されるようになるかもしれません。

特に通貨の信用性の低い発展途上国などではむしろビットコイン の方が自国通貨よりも安全性の高い通貨とみなされ、積極的に利用されるようになる可能性もあります。

実際に、過去に複数の国で同一通貨を導入した例として、ヨーロッパのユーロが挙げられます。

ユーロが誕生した際には、ユーロと各国通貨の交換比率が固定された状態でユーロの導入がなされました。しかし、ビットコイン の場合、徐々に決済手段としての導入が拡大していくと考えられるため、状況は異なります。

しかし、仮にビットコインが各国の基軸通貨の座を奪うことになれば、ユーロ同様に各国の物価水準の差から金融市場に混乱が起こる可能性も考えられるでしょう。

 

PoWからその他のコンセンサスアルゴリズムへの変更

現在ビットコイン はコンセンサスアルゴリズムとしてPoWを採用しています。

しかし、PoWでは凄まじい電力量を消費しなければなりません。

ビットコインは一日に40万トランザクションの取引が行われていて、その際の消費電力は400ギガワットにもなります。

原子力発電所の一基あたりの1日の発電量が24ギガワットといわれていますから、1日あたり400ギガワットの電力消費がいかに膨大な電力量かということがお分りいただけるかと思います。

当然これほどの電力量を使うということは環境に大きな負担がかかることが懸念されます。

また、51%攻撃のリスクも存在します。

そのため、今後プルーフオブワークからその他のコンセンサスアルゴリズムへと変更されることもありえるでしょう。

特にPoS(プルーフオブステーク)はPoWに比べて電力消費量が少なく、環境への負担も軽減できる承認方法として注目されているようです。

関連記事→ビットコインに未来はあるのか?承認方法から仮想通貨の将来を徹底分析

 

ビットコイン のこれからについて、まとめ

いかがでしたか?

ビットコイン はまだまだ発展途上の技術であり、これからさらなる改善がなされていくと考えられます。

また、ビットコイン 自体の技術的発展のみならず、ビットコインを取り巻く周辺環境にも様々な変化が今後起こるとともに、価格も連動し、変動していくでしょう。

短期的な視点だけではなく、長期的な視点でもビットコイン のこれからの発展に関して考えていくことが、ビットコイン 取引の上では重要です。

常日頃からビットコイン に関連する情報に対しては感度を高く持って過ごしましょう。

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