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国連機関のUNOPがIOTAと提携することを発表しました。
UNOPはUnited Nations Office for Project Services(国連プロジェクトサービス機関)の略で国連のプロジェクトの実行機関として活動しています。
UNOPは今回の提携において、IOTAが持つ分散型台帳システムを活用して国連の活動やデータの透明性や効率性を向上していく予定であるとしています。
国連機関がIOTAのシステムを使用することでより、IOTAの普及や活用が進んでいくと考えられます。
また、分散型台帳システムが生かされることで開発支援や平和維持活動が活発化していくでしょう。
(IOTAについて詳しく知りたい方は、記事「仮想通貨IOTA(アイオータ/MIOTA)とは?特徴・価格・将来性について解説」を参照してみてください。)
チャートの動きも2018年の4月に入ってから一時回復したものの、若干の伸び悩みを見せています。
今後のUNOPの活動とIOTAの動きに期待したいですね。