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コインチェックのNEM流出事件を機に、国内の他の取引所に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
安全策をきちんと講じていて、安い手数料で取引できる国内の取引所はないものか…
bitbank.cc(ビットバンク)をご存知ですか?
国内大手に比べると少しマイナーな印象がありますが、安い手数料や様々なキャンペーンで実は今、注目の取引所なのです。
今回はbitbank.cc(ビットバンク)の手数料を他の国内取引所と比較しながら徹底解説します。
bitbank.cc(ビットバンク)とは? 特徴を解説!
まずはbitbank.cc(ビットバンク)についておさらいしておきましょう。
bitbank.cc(ビットバンク)とは
設立:2014年5月
取り扱い銘柄:BTC, ETH, XRP, LTC, MONA, BCH
CEO:廣末紀之
サービス:bitbank.cc, bitbank Trade
bitbank.cc(ビットバンク)は、金融庁に登録済みの仮想通貨交換業者です。
サービスとしてはbitbank.cc(ビットバンク)とbitbankTrade(ビットバンクトレード)があります。
bitbank.cc(ビットバンク)は、ビットコインやその他取り扱いコインの現物取引を行える取引所で、bitbankTrade(ビットバンクトレード)は、ビットコインの先物証拠金取引ができる取引所です。
24時間365日取引が可能で*1、レバレッジ最大20倍、追証なしで取引ができます。
*1:ただしBTCFXは毎週金曜日16:50から最大3時間程度は注文・決済ができません。
bitbank.cc(ビットバンク)は、あの人気銘柄も取引可能
取り扱い銘柄に注目すると、リップルやモナコインといった人気のアルトコインも取り扱っていることが目立ちます。
リップルは着々と提携先を増やしており、国内外で人気のコインです。
日本人に人気のモナコインですが、国内で取り扱っている所は実は少ないのです。
また、BTCNという仮想通貨ニュースウェブサイトを運営していることでも有名ですね↓
・PCから操作しやすいシンプルなデザイン
・24時間いつでも入金可能
・オフラインのコールドウォレットを採用
・リップルやモナコイン等人気の銘柄も取り扱う
これらの魅力的な点から、bitbank.cc(ビットバンク)を利用する人が増えているのです。しかしユーザーを多く惹きつける理由は、他にもあるようです。
bitbank.cc(ビットバンク)の手数料を比較してみよう
では、bitbank.cc(ビットバンク)の手数料はどうでしょう。
取引手数料・入金手数料・出金手数料の順で、それぞれ確認します。イメージをしやすいように、国内の他の取引所と比較してみましょう!
bitbank.cc(ビットバンク)は取引手数料が無料?!
bitbank.cc(ビットバンク)は現在キャンペーンを実施しており、なんと取引手数料が全ペア無料なのです。
【期間】2017年10月16日〜2018年6月30日
取引所・販売所名 | 手数料 |
bitbank.cc | 無料(期間限定) |
bitFlyer | 0.01〜0.15% |
Zaif | 0%〜0.3% *2 |
DMMコイン | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
bitFlyerでは0.01%〜0.15%、Zaifでは0%〜0.3%手数料がかかります。(*2:ZaifはBTC/JPYのペアに関して現在マイナスボーナス制度を実施しています。詳しい条件や%はこちら)
ところがここで、気がつくことがあります。
一見そのように思うかもしれません。では、実際にGMOコイン・DMMコインのBTC売買画面を見てみましょう。
〈DMMビットコイン〉
〈GMOコイン〉
上記のDMMコイン・GMOコインにおける売買価格とその差(スプレッド)を表にまとめたものが以下です。
販売所名 | 売却価格 | 購入価格 | スプレッド(%) |
DMMコイン | 757,830円 | 764,569円 | 6,739円(0.88%) |
GMOコイン | 729,004円 | 749,004円 | 20,000円(2.6%) |
〈2018年3月30日時点〉
売却価格と購入価格の間に差があることにお気づきでしょうか。この差を『スプレッド』と言います。
売却価格と購入価格の差のこと。「販売所に徴収される手数料」と言い換えられます。スプレッドが狭ければ狭い程、支払う手数料は安く済みます。したがって売買をする際には、スプレッドは考慮すべき重要な要素なのです。
DMMコインでBTCを売買すると、およそ6,739円のスプレッドがありました。
GMOコインに至っては、約20,000円も差があります。
もしGMOコインでBTCを購入し、即座に売却すると約2万円手数料として徴収されるということになります。こうしたスプレッドは、売買を頻繁にする人にとっては大問題です。
「取引手数料無料!」と謳っていても、実際はスプレッドの影響でこれだけの額を、手数料として徴収されているということになるんですね。
bitbank.cc(ビットバンク)は取引所であるため、スプレッドはありません。
したがって、本当に取引手数料は無料になります。
リップルやモナコインといった人気銘柄も、bitbank.cc(ビットバンク)を利用すれば取引手数料無料で売買が可能です。
bitbank.cc(ビットバンク)の優位性は、こんなところにもあるんですね。
取引所と販売所の違い
そもそもなぜスプレッドが生じるのか。
その理由は取引所と販売所の違いを理解すれば見えてきます。違いについてはこちらで詳しく解説しています。
bitbank.cc(ビットバンク)の入金・出金手数料
続いて入出金手数料についても確認しましょう。
入出金に関しては、国内の他の取引所とはそこまで差はないようです。
取引所名 | 入金 | 出金(日本円) |
bitbank.cc(ビットバンク) | 各金融機関の所定額 | 540円
756円(3万円以上) |
bitFlyer | 各金融機関の所定額 | 540円
756円(3万円以上)*3 |
Zaif | 各金融機関の所定額*4 | 350円(50万円以下)
756円(50万円以上) |
*3:三井住友銀行を利用した場合は216円、432円(3万円以上)となります。
*4:コンビニから:486円(3万円未満)、594円(3万円以上)、5万円以上の場合は別途200円が必要です。ペイジーから:486円(3万円未満)、594円(3万円以上)
bitbank.cc(ビットバンク)のリップルキャンペーン
bitbank.cc(ビットバンク)では現在、『リップル出来高ランキングキャンペーン』を実施しています。キャンペーンは毎週行われ、1週間のMaker/Takerの合計出来高を集計してランク付けし、上位1位〜10位のランキング順位に応じて賞金額相当のXRPが付与されるのです!!
期間:毎週水曜0:00〜翌火曜23:59:59 *毎週開催
賞金:
順位 | 金額 |
1位 | 10万円 |
2位 | 6万円 |
3位 | 3万5000円 |
4.5位 | 1万5000円 |
6.7位 | 7500円 |
8~10位 | 5000円 |
賞金は期間終了から3営業日以内にアカウントへ付与されます。
bitbank.cc(ビットバンク)でリップル(XRP)取引をすればするほど、お得なチャンスが巡って来そうです。
リップルを大量に取引するのであれば、bitbank.cc(ビットバンク)を利用すれば特典がついてきそうですね。
bitbank.cc(ビットバンク)の手数料について、まとめ
いかがでしたか?
取引手数料を比べたら、bitbank.cc(ビットバンク)以外にGMOコイン、DMMコインも無料でした。
しかしスプレッドに注目すると、実際は無料ではなく結構多くの手数料を徴収されていましたね。
bitbank.cc(ビットバンク)は取引所なのでスプレッドを気にすることなく取引ができます。しかも今なら手数料無料で取引が可能です。
また、リップルやモナコインといった人気銘柄も扱っていることも忘れてはいけません。
ちなみに、bitbank.cc(ビットバンク)は人気のモナコインを扱う数少ない国内取引所の1つです。
最近ではリップルコールドウォレットのマルチシグ化も行い、セキュリティ面でも日々アップグレードを続けています。
リップル出来高キャンペーンや取引手数料無料キャンペーンなど、魅力的なキャンペーンも開催されていましたね。
ちなみに、取引手数料無料キャンペーンは期間限定です。
皆さんも今すぐbitbank.cc(ビットバンク)に口座開設を済ませ、手数料0円で賢く人気の銘柄を取引しましょう!