＜この記事（ページ）は 3分で読めます＞
2019年9月25日からビットフライヤーライトニングにETH/JPYペアが追加されました。
今回は、ビットフライヤーライトニングのイーサリアムについて、fxができるのかなど解説します。
ビットフライヤーライトニングってなに？
ビットフライヤーライトニングとは、ビットフライヤーのプロ向け取引所サービスの事です。
通常ビットフライヤーでは、ビットフライヤーとユーザーが取引をし、ビットコインやアルトコインを売買します（=販売所）。
一方、ビットフライヤーライトニングでは、ユーザー同士が取引をします（＝取引所）。
ユーザー同士の取引のため、販売所よりも安く買えます。
また、ビットフライヤーライトニングのLightning FX（ビットコイン FX）・Lightning Futures（ビットコイン先物）では最大4倍のレバレッジ取引ができることが大きな長所です。
ビットフライヤーライトニングに2019年9月25日にETH/JPY（イーサリアムと日本円）のペアが追加されました。
ETH/BTCは、現在PCやスマホウェブおよびAPIでのサービス提供していますが、スマホアプリには対応していないので注意が必要です。
スマホアプリには、今後対応予定とのことです。
イーサリアムFXはできるの？
イーサリアムがビットフライヤーライトニングに追加されたことで、ビットコインのように、イーサリアムでFX（証拠金取引、レバレッジ取引）ができるのか気になっている方も多いと思います。
結論から言えば、イーサリアムでFX（証拠金取引、レバレッジ取引）はできません。
今回追加されたのは、イーサリアムと日本円を交換する現物の板取引だけで、FX（証拠金取引、レバレッジ取引）はできないので注意してください。
出典:https://lightning.bitflyer.com/trade/ethjpy
他のイーサリアムを扱う取引所は？
他のイーサリアムを扱う取引所としては、GMOコインがあります。
GMOコインはアルトコインFXにも対応しているので、ETH/JPYのFXをしてみたい方はGMOコインがおすすめです。
まとめ
2019年9月25日から、ビットフライヤーライトニングでETH/JPYの取引ができるようになりました。
ビットコインのように、FX（証拠金取引、レバレッジ取引）はできませんが、ユーザー同士での取引であるため、ビットフライヤーでより安くイーサリアムを買うことができるようになりました。