サイトアイコン CRIPCY

コインチェックがXRPとFCTの入金・購入を再開

"コインチェックがXRPとFCTの入金・購入を再開 "

<この記事(ページ)は 2分で読めます>

コインチェックは11月26日、リップル(XRP)とファクトム(FCT)の入金と購入を再開したことを発表しました。

これにより、コインチェックが取り扱っている仮想通貨すべての取引が可能になりました。

段階的にサービス再開

コインチェックは10月30日に新規口座開設とビットコイ ンキャッシュ (BCH)やライトコイン(LTC)などの一部通過の入金、購入を再開し、続いて11月12日にはイーサリアム(ETH)、NEM(XEM)、リスク(LSK)の入金・購入を再開していました。

コインチェックは、今年1月26日、不正アクセス攻撃を受け約580億円相当の仮想通貨NEMを流出させてから、サービスを停止していました。
その後外部専門家の協力のもと、技術的な安全性を確認したサービスを段階的に再開しています。

26日現在、レバレッジ新規建取引などのサービスは再開準備中としています。

流出事件から、ちょうど10ヶ月でサービスの正常化にこぎつけたコインチェック。
内部管理体制の改善の成果が今後のサービスに活かされるのか、ユーザーの厳しい視線が注がれます。

参考サイト:
”https://corporate.coincheck.com/2018/11/26/62.html”
”https://jp.cointelegraph.com/news/coincheck-resume-deposit-and-purchase-of-xrp-and-fct”

モバイルバージョンを終了