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韓国の大手仮想通貨取引所のbithumbが6月20日ハッキング被害に遭い、350億ウォン相当(330万ドル、日本円で33億円相当)の仮想通貨が盗まれたことが明らかになりました。
今回のハッキングの原因は明らかになっていませんが、ハッキング発覚後すぐにbithumbは全ての資産をコールドウォレットに移動、取引所での入出金を停止し、安全確認を行うなどの対処を行っているようです。
仮想通貨取引所のハッキング被害は後をたちません。
今回、ハッキング被害に遭った仮想通貨はbithumbによって全額補償されるとされていますがやはり取引所にお金を預け、取引する場合は十分に注意することが必要でしょう。
また、Bithumbの今後の対応についてはbithumbからの続報を待ちましょう。
参考サイト:
https://twitter.com/BithumbOfficial/status/1009239883645243392
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/06/20/0200000000AKR20180620055800002.HTML