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ウィンクルボス兄弟 マイナス利回り債からの逃避先はビットコイン

ウィンクルボス兄弟 マイナス利回り債からの逃避先としてビットコインを提案

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

ビットコイン大富豪で仮想通貨取引所Geminiの共同創設者であるキャメロン・ウィンクルボス氏が、マイナス金利の債券からの資産の逃避先としてビットコインを保有することをツイッターで提案しました。

出典:https://twitter.com/winklevoss

「17兆ドルが現在マイナス利回りの債券のかたちで保管されている。ビットコインを持つべきである。」

同氏は、この提案の理由としてキャッシュレス化が加速していることや、仮想通貨の取引口座を誰でも簡単に作れることなどを挙げ、一般マネーの受け皿になる要素があると強調しました。

マイナス金利債券は17兆ドルにのぼる

マイナス金利の債券は17兆ドルにのぼると言われています。
ドイツ銀行も今年8月下旬、世界の債券の27%が取引された時点でマイナス利回りであり、購入時よりも払い戻し時の金額が少なくなると報告しています。

国際通貨基金(IMF)の世界金融安定報告によると、マイナス金利債券が日本や欧州などでは15兆ドルにのぼるとのことです。

これらの背景には世界的な金融緩和のために金利低下圧力が高まり、利回りがマイナスに転じた債券が増加したことが挙げられます。

IMFは、運用難に直面した年金基金が未公開株や不動産などのリスクの高い資産への投資を増加させていることに対して、次の金融危機の際のリスクを考えると危険性が高いとして懸念を示しています。

同意見のブロックチェーン研究者も

デリバティブのトレーダーであるビットコイン、ブロックチェーンの研究者であるTone Vays氏もウィンクルボス氏と同じ意見を表明しています。

「先進国がマイナス金利を導入し、現金を減らそうとする動きが進むにつれ、ビットコインへ参入する人が増加することになるだろう。」

キャッシュレス化やマイナス金利が加速する中、果たしてビットコインへの資金の流入が加速するのか注意深く動向を見守る必要がありそうです。

参考サイト:
”https://cointelegraph.com/news/cameron-winklevoss-buy-btc-to-escape-negative-yield-bonds”
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