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ミレニアル世代向けのオンラインローンサービスを手がける米国の融資会社SoFiが仮想通貨取引所大手のコインベースと提携し、仮想通貨の取引サービスを開始するとのことです。
CNBCによると、SoFiは今年の第2四半期(4〜6月)にこのサービスを開始するとのことです。
SoFi Invest で取引可能
SoFiでの仮想通貨取引は、今月発表されたばかりのSoFi Investで取引可能になるとのことで、取り扱い予定の仮想通貨の種類はまだ明らかにしていません。
SoFiは学生向けローン事業から成長
SoFiは、2011年に設立され、学生ローンが社会問題になっている米国において学費の工面をサポートすることを目的にローンの借り換え事業などで成長しました。
その後、住宅ローンや投資商品などの事業も展開してきました。
SoFiにはソフトバンクなども出資しており、現在の企業価値は44億ドルにのぼるとのことです。
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