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ダウ理論がわかればBTCが上がるか下がるかわかる!|パパ山根仮想通貨トレード日記(150)

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アップトレンド中にちょっと落ちたくらいでビクついてんじゃねーよ!!!!

(チコちゃん風)

 

って、自分にいつも言い聞かせてるパパヤマです(笑)

わかっていても、急落は心臓に良くないっすよね。

特にビットコインは、垂直落下がよくあるので一瞬ヒヤヒヤするのですが、冷や冷やした時こそ、冷静にチャート分析が大事。

 

【BTC/円 日足】

 

結局、急落のあと安値を更新することはなく、赤ラインの76万円付近が今のところの安値になってます。

ここ割れると展開が変わるので要注意。

 

で、反転したあと82~83万円の黄色ラインで跳ね返される可能性もあったのですが、そこは難なく通過。

 

直近高値の青ラインでとどまっています。

よって、青ラインと黄色ラインの間のレンジの可能性も出てきています。

 

世間的にはあまり知られていないダウ理論の定義に「トレンド中のレンジはトレンド方向に抜ける」というものがあります。

 

相場なので100%はありませんが、その可能性が高いということですね。

この定義に従うと、ビットコインはガンガンアップトレンドなので、このあとのレンジで何回か跳ね返されたあと、上に抜ける可能性が高い……ということになります。

 

こういう定義を知らずにトレードしていると、四六時中「どっちに行くのか!?」が気になって、メンタルも疲れます。

メンタルの問題は心理療法やメンタルトレーニングで解消すればいいのですが、そこまでしなくても解消できるもの、知識や技術でメンタルの負担を減らせるなら、まずはそっちをやってみるといいです。

 

ということで、今週前半の方針は

 

青ライン抜けたらロング(ストップ、ライン下)

黄色ラインで跳ね返ったらロング(ストップ、ライン下)

こんな感じ。

リアルタイムは、急落中にロング予言をして話題沸騰(笑)のTwitterでお知らせしますね。

では、今週も爆益出していきましょー( `ー´)ノ

 

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