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【パパ山根仮想通貨トレード日記(5)】仮想通貨ニュースの読解法

<この記事(ページ)は 7分で読めます>

古くから伝わる相場の格言

「噂で買って事実で売れ」

 

株やFXではもちろん、噂で買って事実で売っておけば儲かったという現象が起きますし、2017年の仮想通貨マーケットを振り返ると、仮想通貨でもこの格言は通用することが判明しました。しかも、より強烈に(笑)。

 

人が集まって相場を形成すると、対象は違っていても同じような動きになるんですね。

 

今日は、この格言に関係してないように見えて、実は関係しているお話です。目にしたニュースをどのように判断、判別すれば、利益につなげていくことができるようになるのか。。。。

 

11日(土)の記事で、「ビットコインのETF不承認&決定は9月30日に延期」の話題を取り上げたんですけど、その後、各方面で動きが出てきているみたいです。

 

【パパ山根のニュースはこう読め!!】

↑勝手にコーナー作りました(笑)

 

『EFT否可決の延期でビットコインを売るのは間違っているー 米国投資会社BCKMのCEO、Brian Kelly』

EFT否可決の延期でビットコインを売るのは間違っているー 米国投資会社BCKMのCEO、Brian Kelly

 

ブライアン・ケリーって誰なんかな(笑)?

 

この記事で注目すべきは、承認が延期された9月30日から、さらにまた延期される可能性がある……という点ですね。

 

人は自分の都合よく物事を解釈する心の仕組みをもっているので、多くの人が9月30日に承認されるのだろうと勝手に思い込んでいるかもしれません(パパ山根も、無意識でそう思い込んでました)。

 

で、ブライアン・ケリーという映画俳優のような名前の投資会社の社長!?(社長らしいです、小バカにしてすみません……)が、『9月30日に決定じゃないよ、それも延期する可能性があるよ!!』と、教えてくれています。

 

これは助かったです。

ありがたいです。

 

思い込みのまま突っ走ってたら、痛い目を見たかもしれません。

 

ただ、パパ山根的に気になるのは『今、ビットコインを売るのは間違っている……』という発言。

 

引用↓

『Kelly氏は、SECの承認延期を受けた投資家のビットコイン売りを間違っていると主張しているにもかかわらず、ビットコインETFは2018年末まで承認されないだろうと述べています。』

引用終わり↑

 

で、『イーサリアムクラッシックは伸びるよ……』と推薦。

 

うん( ̄ー ̄)

 

ケリー、あんた買ってるよね……( ̄ー ̄)

 

何をどう持っているかはわからんが
ケリー、あんた相当数持ってるよね……( ̄ー ̄)

 

普段、毎日のように7歳と5歳のウソを見破り続けている、パパ山根の目はごまかせませんよ……( ̄ー ̄)

 

正直に言いなさい( `ー´)ノ

 

……ではなくて(笑)

 

いや、本当に持っているかどうかは知りませんよ(笑)

 

ただ、長年のカンと経験で変だなと思っただけで。本当のところはわかりませんし、本当のところは問題でもありません。

 

これは投資関連情報の当たり前で、世界的にニュースになるような影響力の強い人の発言は、多かれ少なかれポジショントーク的な側面があると思って読む、あってもなくてもあると思って読むのは、トレーダーなら身につけておきたい基本スタンスです。

 

結局、先のことなんで誰にもわからないので、ニュースはあってるか間違っているかは、それほど重要ではないんです。

 

それよりも、誰がどういう発言をしていて、その裏で何をどれだけ保有しているのか。その人の発言以降、マーケットがどのように動いているのかなど、あれこれ推測することも含めて、投資の楽しみなわけです。

 

結局、一番大切なのは、ニュースを活用しつつも、ニュースに振り回されないこと。初心者は振り回されちゃうんですよねぇ……。パパ山根も駆け出しのころはそうでした。

 

あの人が上がると言ってたから買ったらドーンと落ちて損切り……。

 

この人が下がると言ってたから売ったらビョーンと伸びて損切り……。

 

え、その人は上? あの人は下? いやいやあのお方は横ばい? ……と、気がつけば、自分のポジションは売り買い両建て、すべて含み損とか(笑)。

 

ここまでひどいことになる人はそうそういないと思いますけど(パパ山根はなりましたけどw)、こんな悲惨な事態を避けるために何が必要なのか。。。。

 

そのために何が必要かというと、すべてのニュースにはなにがしかの事実は含まれているので、何が事実で何が事実ではないかを、自分の中で明確にしておくことです(事実が価値があって、事実でないのは価値がないとは言ってないのでご注意を。両方、価値があります。ようは使いようです)。

 

ここで言う事実というのは、「誰がどうみても同じように表現できること」。ようは主観が入っていないということ。

 

たとえば、「今朝、朝顔が咲いた」というのは、家族全員だれがどうその現象を見ても、同じように表現できます。なので事実。

 

「今朝、朝顔が咲いて青くてきれいだった」。これは主観が入っているので、事実ではありません。

 

パパ山根は青が好きだからきれいだと思うけど、長男たっけーは黄色が好きだから、きれいだと思っていないかもしれない。次男ぶっきーは緑が好きなので、葉っぱの方が好きかもしれない。三男まっひーは「うぉー」と目を丸くしているけど、朝顔に止まっている虫に反応しているかもしれない(笑)

 

というように、事実と事実でない要素が混在している情報があると、人はいろいろな受け取り方をするものなのです。

 

で、ブライアン・ケリー氏の発言から読み取れる事実、なかでもパパ山根が重要かもと気になったのは……

 

「9月30日からさらに延期される可能性がある」

 

「ビットコインが12%下落、EOSやビットコインキャッシュは上昇」

 

「イーサリアムクラッシックは強い(先月、30%上昇している)」

 

……など。

 

逆に事実でない(事実でないからウソとか間違いというわけじゃないですよ。あくまでも主観情報であるという意味です)のは……

 

「ETFの申請自体の実現の可能性に疑いを持ち始める投資家も……」

 

「ビットコインの市場はまだ準備不足な状態であり……」

 

「イーサリアムクラシックが、今後の仮想通貨の主流に成長するのでは……」

 

とか。

 

今回の記事では、ビットコインに対して悲観的なものが目立ちますね。これを読んで、事実で不安になるのならいいのですが、発信側の主観情報で不安になってしまうと、ニュースに振り回されている状態です。

 

まあ、それはともかくとして。

 

事実とそうでないものを切り分けたら、事実は事実で受け取っておいて、事実でないことは参考資料として気に留めておく。

 

トレーダーは頭の中に無数のパターンを用意しておく必要があります。そのために、事実ではない発信者や発言者の主観情報が、案外重要になってきます。

 

ただ、同時に主観情報が振り回される原因にもなるので、感覚を身につけるまでは、難しいところなんですけどね(笑)。

 

とりあえず、慣れないうちは練習だと思って、書いてあることの

 

何が事実か(誰が見ても同じ現象か)

 

何が事実でないか(発信側の主観が入っているか)

 

ここだけ意識して読み分けるといいですね( `ー´)ノ

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