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仮想通貨マーケットはETFの話題が
引き続きホットみたいですね。
ビットコインのETF先物が承認されるか否認されるかが話題の焦点で、その決定が9月30日まで延期されているというのが現在の状態です。
9月30日に承認されるのか、さらに延期されるのか、もしくは否認されるのか。まあ、こればっかりは決定権の保持者しかわからないので、そこに気をもんでも仕方がないことです。
三男まっひー(1歳1か月)は、今でこそ語彙力が増えてきて「まーまー、あんぱんまん、イヤだ!、ばぶー、うぉー」と、言葉なのか雄たけびなのか、よくわからん音を発するようになってきたのですが、「おとー」とか「パパ」とか「とーとー」とか、父親を表現する言葉がいまだに出てこないのがさみしい……www
……という成長報告ではなくて(笑)
トレーダー思考に予測や予断や先読みは禁物で、『出てきたものについていく』のが、トレードで利益を積み上げていく基本の基本となる考え方(スタンス)です。
なので、まっひーが「まーまー」と言うから、必ずしもお母さんのところに連れていけばいいかというとそうでもありません。「まーまー」と言っているのに、お母さんのところに連れて行ったら「ふんぎゃー!!」となって、なんだろうと思って、水が入っているストロー付き水筒をわたすと、おとなしくチューチュー……。
別の日は、「まーまー」というので大好物の子どもチーズをあげたら、「そうそう、これこれ」とパクパク……。
また別の日は、「まーまー」というので……みたいな感じで、ようは彼の中ではまだ複数の事象が「まーまー」でまとまっていて、まだ細かく分裂していないわけです。
にもかかわらず、パパ山根の思い込みで「まーまー=お母さん」とだけ判断して対処していると、「ふんぎゃー!!!」、のけぞり、大暴れの大惨事を招くわけです……(;´・ω・)
仮想通貨トレードとまったく関係ない話に聞こえるかもしれないけど、めっちゃ関係してるんですよ(笑)
↑の過去記事にもありますが
予測や予断や先読みよりも大切なのは、事が起こった時にどう対処するか。当初のプランをどのように修正していくかという、対処力、修正力です。なので、当初の予想やプランにこだわりすぎる性格傾向がある人は、仮想通貨トレードで利益を出していこうとするなら、改めた方がいいですね。
で、Xデー「9月30日」の話に戻ると……
9月30日にどんな決定が下されるかは誰にもわからないので、横に置いておくとして。それより注目したいのは、9月30日までのビットコインがどのような値動きをする可能性が高いのか。
ここです( `ー´)ノ
で、可能性としては……
プランA 9月30日まで期待感で上がる
プランB 9月30日までずるずると下がる
プランC 9月30日まで横ばい
この3つしかありません。当たり前ですけど(笑)。その中でどの可能性が高いかというと、過去のニュースと値動きの関連性から今回も「プランA」が来るのではないかと想像できます。
ただしこの時、プランAの可能性が高いからといって、BとCが葬り去られるわけではありません。そういう白黒思考ではなく、配分で物事を考えましょう。
たとえば、
プランA …… 70%
プランB …… 10%
プランC …… 20%
みたいな感じ(たとえばですよ)。
こういうスタンスでいると、プランBやプランCになった時の対処法もおのずと考えておかないといけなくなるし、実際にプランAじゃなかった時に、必要以上に落ち込むことなしに、さっさと次の行動に切り替えられます。
ちなみに、パパ山根は絶賛発売中の書籍『仮想通貨リップル投資入門』と有力情報筋から得た情報から、基本的には買い目線で、よっぽどのことが起こった時には、さっさと損切して、売るか様子見かの次の行動に移ろうと思ってます。
参考までに、ビットコイン/日本円のチャートは、すでに反転(下落から上昇)のサインが出つつありますね( `ー´)ノ
ちょっと見ただけだと、横ばいのレンジ相場ですが、頭ができているので、いわゆる「逆ヘッド&ショルダー」になってます。このレンジを上に抜けたら完成っす。