<この記事(ページ)は 3分で読めます>
仮想通貨トレード検証中
そしてついに!!!
実弾トレードテスト中のパパ山根です。
仮想通貨のマーケットは、ニュースによく反応して動くと言われています。
これ、逆を言えば、ニュースによく反応して動かないこともあるわけです。
相場において動かないというのは、本当に動いていないわけではなく、売りと買いが拮抗して膠着状態になっているという意味です。ということは、同じひとつのニュースで、売りたい人と買いたい人が同じくらいいるという状態になってるわけですね。
で、ここ数週間からこの先1か月くらいを左右しそうなニュースの続報です。
『SEC(米国証券取引委員会)、却下したビットコインETFを再調査へ』
一度却下されたビットコインETFが再審査されることになったみたいです。
しかも、却下されてすぐの動き。なんかにおいますね(笑)
有力情報筋によると、9/30申請期限のシカゴオプション取引所のビットコインETFが残っていますが、遅かれ早かれ、ビットコインETFは承認されるであろうと予想されるみたいです。
このニュースを読んで、今までの流れを踏まえて、どう思います?
どっちやねん!? って思いませんか(笑)?
実際、チャートも「どっちやねんチャート」になってます。
2018年8月24日正午くらいのBTC/円4時間足
(チャートはBITPointのMT4)
4時間足レベルでこの長さのレンジって、為替相場でもそうそうないですよ(笑)
もうかれこれ半月近く横ばいが続いてますからね。
まあひとつ読み取れるのは、大きな陰線が出るけど下落は続かず、徐々に上に戻されていくんですよね。なので、落ちるたびに買っている人がいるわけですけど、じゃあそのまま上がるのかというと、上も一度上抜けした以外は、頭を押さえられていて、ぐんぐん上がっていくわけでもない……。
で、どっちやねん(笑)
ファンダメンタルズを考慮すると買い目線ですけど、その場合、急落につながるようなニュースが出ると、一気に下方向にぶれる危険性が出てきているので、トレーダースタンスでいるならレンジの下限に損切りを置いておくほうがいいですね。
もちろん、長期投資家目線でガチホールドなら、それはそれでもオッケーですけど、飛ばないように資金管理に注意しないとですね。
ちなみに、パパ山根は下に損切り入れて少額買ってみました。
検証がある程度進んできたので、仮想通貨トレードのテストも兼ねて。
もちろん上がるといいんですけど、落ちても損失は最小限で食い止められるので特に問題はありません。
気をもむこともありません。トレーダーなので( `ー´)ノ