<この記事(ページ)は 4分で読めます>
西は台風、
北は大地震、
(災害にあわれた方々、お見舞い申し上げます)
海外では日本人史上初の快挙と……
いいことも、悪いことも
半端ないことが起こって
世の中荒れ気味ですね。。。
大阪なおみが、
まさかこんなに半端ないことになるとは
このCMが流れた時点では想像もしてませんでした。。。
↑日清食品公式より
で、仮想通貨全般&BTCも半端ないですねwww
こういう急変時、ファンダメンタルズ投資なら何が原因かを探って、次に備えるためのデータとしてストックしておくのが大切ですけど、テクニカル(分析)トレーダーは、何が原因かは気にせずに、チャートだけを見て、この先どうなるかの戦略を考えます。
一昔前の世代の人たちは、ファンダメンタルズ派とチャート派で論争をしてたみたいですけど、そんなのは「りゅうちぇるのタトゥー騒動」くらい意味なくて(笑)、どちらがいい悪いという話ではなく、単なるスタイルの違いです。自分にあった方を選べばいいだけですし、ミックスが自分に合っていれば、その配分を探すだけです。
パパ山根は長らくテクニカルトレーダーだったので、ファンダメンタルズ要因をトレードに活用するのが得意ではない……というか、ただいま研究中なので、とりあえず今のところはチャートからわかることだけ読み解いてみます。
なにが起こっているかわかるだけで
人間の不安って消えるんでね(/・ω・)/
まず、BTC円の日足チャートを見ると、急落したものの、上も下もまだまだレンジ内に収まっていることがわかります。
BTC/円 日足 (BITPointのMT4)
日足とか週足レベルで1~3年の長期目線で考えたら、まだ買えるチャートですね。安値を抜けたところに損切り入れればいいだけなので。
次に、4時間足を見ると、まあ落ちてもしょうがない理由があったことがわかります。
BTC/円 4時間足(BITPointのMT4)
今回の急落前につけた高値(こういう超長ヒゲは異常値なのでパパ山根スタイルではスルー)は、8月3日~5日くらいまでサポートされていたラインがレジスタンスとして機能していました。
なので、利確ポイントとして意識されていてもおかしくない局面だったので、謎の急落ではないですね。さもありなん(´・ω・)
で、パパ山根はツイートしたとおりで、持っていたポジションが利確されただけで、この売りには乗れていないのですが(家族でファミレスいってましたwww)、4時間足ではアップトレンドが崩れているので(ダウントレンドは確定していません)、次の高値をどの辺につけるのかが気になるところ。
怪しいのは……
BTC/円 4時間足(BITPointのMT4)
73万円のラインと75万円のラインですね。
73万円のラインは8月に長く続いたレンジの上限
75万円のラインは73万円を抜けてから頭を押さえられたラインです。
なので、この辺のゾーンが売りポイントになるのかなと考えています。逆に、ここを抜けてきたら再上昇に勢いがつく可能性もありますね。
ちなみに……パパ山根スタイルの逆フィボナッチも……
73万円に近いところで50%戻しのライン、75万円に近いところで61.8%ラインがあるので、この辺まで戻ってきたらちょっと注意してチャートを見てようかと思います。
まあ、見れるかどうかは、まっひーの機嫌次第だったりもするのですが(笑)