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下に落ちてきたタイミングで
走ると思ったんだけどなーーーー。
ビット円はなかなか動かんですね。
パパ山根は72万円くらいから段階的にショートして、今のところ2つのポジションが含み益で、ひとつ69万円台のショートが含み損です。
次に落ちてきたタイミングで、一旦利確するか引き続きホールドか決めようと思ってます。もちろん、落ちてこなくて上がったら損切りなんですけどね(笑)
んで、最近、「やっぱりなー」と思うことがあったのでご報告。
やっぱり、仮想通貨のチャートは見やすいです。
何が見やすいかというといろいろ見やすいんですけど
まず、「サポレジ転換」が見やすいです。
BTC円4時間足
もう説明するまでもなくキレイに
サポレジが転換してますよね。
念のため解説しておくと、横に引いた直線のうち、ローソク足の上昇を抑えているものを「レジスタンスライン」、ローソク足の下降の底を支えているものを「サポートライン」と言います。
で、過去にサポートラインとして機能していたものが、レジスタンスラインとしても機能する、過去にレジスタンスラインとして機能していたものが、サポートラインとして機能することを、『サポレジ転換』と言います。
直近ではレンジのサポートラインだったのが、今はレンジのレジスタンスラインになってますよね。これが「サポレジ転換」です。
ちなみに、直近のサポートラインは、その前はレジスタンスラインとして機能していました。
で、仮想通貨のチャートがどれだけ見やすいかというと、FXのチャートと見比べてもらえればよくわかります。
ポンド/円 4時間足
もう、ヒゲではみ出るは、ローソク足の実体はあたってないはで、見にくいですよね。これでもFXのチャートの中では見やすい方です。見にくいのは、もっと何が何だかようわからんことになるので(笑)
しかも、サポレジ転換を探したのですが、それっぽく見えるのでさえ2018年の4月中旬までさかのぼる必要がありました。FXのチャートは、それくらいきれいなサポレジ転換が起こりにくいわけです。。。。
で、仮想通貨のチャートと、FXのチャート、どちらがトレードしやすいか?
言うまでもないですよね。見やすい仮想通貨のチャートに決まってます。
僕もそうでしたけど、FXトレードをしていて仮想通貨をやってない人は、完全に食わず嫌いです。一度、やってみるといいと思います。ホント、あまりにもわかりやす過ぎて、逆にチャートが信じられないくらいなんで(笑)