<この記事(ページ)は 3分で読めます>
最近、リップルが面白くてビットコインの方を忘れがちなんですけど、ちゃんとやってますよ(笑)
9月の検証結果は月利7%でした。
うーん、チャートの動きに反してイマイチ利益が伸びてない印象です。
これまでの検証でわかったことですが、ルールの性質上、『レンジ~ヒューン~レンジ~ドーン~レンジ』みたいな値動きをされると、ちょっと厳しいんですよね。
9月も動いてはいるんですけど、大きく動いた場面が「レンジ~ヒューン」とか「レンジ~ドーン」だったので、値幅の割には利益率が低かったのかなと思います。
BTC/円 4時間足 (BITPointのMT4)
黄色の矢印がパパ山根ルールのエントリーポイントです。
白いラインはあることの目安に使います。
パパ山根ルール(4時間足)
2018年9月(BTC/JPY)の検証記録
トレード回数 9回
勝敗 4勝2敗3引き分け
利益合計 109,213円
損失合計 31,740円
月利益 +77,473円
1回のトレードの最大利益は
9月5日~9月7までの売り
+61,012円
1回のトレードの最大損失は
9月25日~9月28日までの売り
-18,244円
2018年1月~9月合計
トレード回数 76回
勝敗 44勝28敗4引き分け
利益合計 2,565,945円
損失合計 918,991円
1~8月合計 +1,646,954円
極力判断を減らした、ほぼシステマティックなルールなので、相場が動けば利益が増える、相場が動かないと利益が伸びない結果になるのは宿命といえば宿命です。
これで裁量の度合いを増やすと、相場状況の影響が減りますが、その分安定感が欠けるのと、判断が含まれるのでストレスが増えます。ただ、当たった時の爆発力は裁量の度合いが多い方が大きいですね。
まあ、これはどちらがいい悪いではなく好みと相性の問題なので、ストレスなくのんびり安定感をもってトレードしたければ、システマティック裁量のトレードがオススメです( `ー´)ノ