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いつか来るであろうとは思っていましたが
こんなに早くこの時代が来るとは
想定外でした。
パパヤマ、引退の危機。。。。
まず、このチャートを見てください。
【BTC/USD 週足】
いつも見る大きな時間足のチャートですよね。
どこまで落ちるのか……。
ところが、最新のテクノロジーは凄いものを作ってしまいました。過去の値動きを分析して、この先のチャートを上がるか下がるかだけではなく、ローソク足レベルで価格変動を予測作成できてしまうというのです。
それをもとに作られたチャートがこちら
【BTC/USD 週足「AI予測」】
あー、もー。
こんなの出来たらテクニカル分析いらないじゃん。。。
底値圏でしばらくレンジを形成したのち、セリクラっぽい動き(急激に下げて急激に戻す)を経て、上昇トレンドに転換してからは一方向。過去最高の高値付近まで迫っています。
下の、時間を見てみると、安値を付けて上昇トレンドに転じるのが
2014年8月くらい!!!!
そして過去最高の高値に迫るのが
2014年末から2015年初頭!!!!!
ん?
ん?
ん?
んーーーーーーーー???????
はい、そうなんです(笑)
上のふたつのチャートは、2014年から2015年初めの週足です。
でも、似てると思いません?
似てますよね?
実はこれ、悪ふざけではなく、パターン理論とかフラクタル構造と言われているものです。
チャートがよく似た形を繰り返したり、異なる時間枠で似たような形を形成することを利用した、トレード手法です。
実際、ビットコインはこの形が好きなようで、もっと短い時間足、1時間や5分、1分足でも、似たような形になっていることがたびたびあります。
気になる人は探してみてください。
結構面白いし、相場の不思議が感じられます。
で、そこから予測できる将来のチャート形状はこんな感じ。
【BTC/USD 週足】
これにタイムサイクルを当てはめると、だいたいの時期も予想がつきます。
まず2013年12月に当時の最高値を付けてから、次の最高値を2014年12月につけるまでが付けるまで約1年。
昔のは週足のチャートなので、これを今の日足にあてはめると、
2019年3月くらいに底をついて上昇に転じる
2019年末か2020年1月に最高値に迫る!!
……という形が見えてきます。
まあ、今の段階では占いと大差ない扱いの手法ですけど、1970年代はテクニカル手法も占い扱いされていました。
それがコンピュータの発達とか、インターネットの登場で、使える手法に進化した経緯があります。
今後、AIが発達してきたら主流になるのはこっちではないかと、パパヤマはひそかに思ってます。
「ひそかに」って、書いてるやんけ(笑)!!!!