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180万ドル相当のイーサリアムを強盗した犯人が罪を認め判決が

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ニュージャージー州に住む男性が180万ドル相当の仮想通貨を誘拐や脅迫などの手口で強奪したことを認め、最終的な判決まで秒読みの状態です。仮想通貨の窃盗の観点でいうと珍しい手口ですが、一体どのようにして犯行に及んだのでしょうか。

現在の状況

マンハッタン最高裁にて、犯人の男性Louis Mezaが無名の友人を誘拐し、彼の180万ドル相当のイーサリアムトークン(日本円にして約2億円)を強奪したことを告白しました。彼は第二級の誘拐、そして第一級の重窃盗を認めていますが、銃の犯行目的での使用についてはいくばくか言い訳をしています。

35歳のMezaの最終的な判決は今月末に下される予定で、懲役10年の刑を受けることになると予測されています。さらにそれだけではなく、その刑期終了後5年間の監視期間も設けられると考えられます。

どのような手口で犯行に及んだのか

以前にもCCNによって報じられた通り、Mezaは3人の仲間と共にこの仮想通貨強奪を行いました。3人の仲間は、Darrel Colon・Allen Nunez・Cesar Guzmanです。Mezaは被害者となる友人が莫大な量の仮想通貨を持っていると知った後に、上記の三人を招集し、助けてもらうよう協力を求めました。

検察官によると、Mezaは昨年の11月4日にタイムズスクエアで被害者と一度面会しており、その後に他のメンバーの協力のもと犯行に至ったとされています。

具体的には、Darrel Colonがウーバーの運転手に扮して被害者を家に届けるふりをしている最中に空気銃を使って、家の鍵や仮想通貨ウォレットのパスワードなどを含む貴重品を脅迫して要求しました。被害者は要求に応じてMezaたちにそれらを渡してしまいました。

その後Mezaは被害者のアパートに侵入し、彼のウォレットに入った180万ドル相当のイーサリアムトークンを自分のウォレットに移しました。しかしながら、最終的に被害者はMezaたちのもとから逃げることに成功し、この出来事を警察に報告したため後にバレてしまい逮捕されることになりました。

今後

現在まだ進行中の出来事ではありますが、Mezaも容疑を全体的に認めていることからこのままの判決になるのではないでしょうか。一時世間を騒がせた事件であるため、厳刑を求める声もあります。一体どのような判決が今月末に下されるのか注目してみましょう。

参考サイト
“https://www.ccn.com/1-8-million-crypto-heist-mastermind-admits-guilt-declines-to-snitch/”

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