Square、ニューヨーク州でビットライセンスを取得

cripcy-editor

6年前

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米国サンフランシスコに本社を置く大手決済サービス会社Square（スクエア）が、
ニューヨーク金融サービス局（New York Department of Financial Services）から
ビットライセンスの承認を受けたことが分かりました。

ビットライセンス取得によりユーザー同士のビットコイン取引を可能に

ニューヨーク州においてユーザーは、SquareのサービスCashを利用することにより、ユーザー同士でビットコインの取引が可能になります。

ビットライセンスの承認を受けた事業者はこれで９社目です。

Squareは米国、カナダ、日本、オーストラリア、イギリス、アイルランドに拠点を置く大手決済サービス会社です。

Squareの提供するサービスCashは、月間利用者数が700万人にも及ぶと言われており、CEOであるDorsey 氏は仮想通貨に大きな期待を寄せています。

CNBCは、今回の発表によりビットコイン価格が上昇したと分析しています。（＊）

世界中に利用者がいるSquareがビットライセンスを承認されたというニュース、明るいニュースが舞い込んできた影響か市場も明るくなりました。

ニューヨーク州はこれまで、仮想通貨に対して厳しい規制を行うことで有名でした。
現段階ではニューヨーク州での承認でしたが、今後の拡大も期待できます。