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ApplePayとGooglePay で可能通貨購入が簡単に

2019.10.16
Google pay Apple Pay

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仮想通貨インフラを手がけるWyreが、ApplePayとGooglePayを使って、仮想通貨を瞬時に簡単に購入できるサービス「WyreV2」を開始したとのことです。

「WyreV2」はシンプル、安全、迅速、そして手軽さを重視したサービスです。

1つの画面で2回クリックするだけで送金完了

wirevs

対応通貨はビットコイン、イーサリアム、DAI、USDコインの4種類です。
初回は上限250ドル、その後は1500ドルが上限となり、1500ドルを超えると上限を上げるための申請が追加で必要となります。

KYCとAMLのシンプル化

Wyre V2は、また顧客確認(KYC)とアンチマネーロンダリング(AML)プロセスをシンプルにすることでユーザーの手間を軽減し、手軽な仮想通貨購入を実現することを掲げています。

すでにApplePayとGooglePayに登録されている情報を共有するため、ユーザーは情報を新たに入力する必要がありません。

手数料を安く

WyreV2は手数料の軽減も掲げており、時間がかかるが手数料が安いとされている従来の送金ネットワークACHと同じくらいまで手数料を引き下げるとしています。

今まで以上に手軽に安い手数料で、瞬時に仮想通貨を購入できるWyreV2は、ApplePayユーザーとGooglePayユーザーに広く普及することが予想されます。

参考サイト:
“https://blog.sendwyre.com/wyre-onramps-solved-b5ea0bdae361”

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