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今年6月に世界最大の取引所OKExに上場し、最近メインネットへの移行を無事完了して話題になったLisk(リスク)。
今回はそんなLisk(リスク)を安く購入する方法・ルートを紹介します。
仮想通貨:Lisk(リスク)とは?
仮想通貨:Lisk(リスク)については、特報や仕組みなどを下記で詳しく取り上げています。
Lisk(リスク)はどこで購入できるの?
Lisk(リスク)の購入(入手)は、取引所もしくは販売所で可能です。
以下はLisk(リスク)を扱っている取引所・販売所一例です。
国内:bitFlyer, coincheck(2つとも現在新規顧客の登録を停止中)
国外:Binance, Bittrex, Poloniex, OKEx, Huobiなど
それではこれらのルートから、Lisk(リスク)の購入ルートをいくつか紹介します。
Lisk(リスク)の購入方法①bitFlyer(ビットフライヤー)
まずは国内の販売所を利用してLisk(リスク)を購入する方法から。
注1:現在bitFlyer(ビットフライヤー)は新規顧客受付を停止中です。
注2:画面はデモ画面です。実際の画面とは多少異なります。
まずはビットフライヤー公式サイトにログイン。
今回は、Lisk(リスク)を購入したいので、次に左側のメニューにある「アルトコイン販売所」を選択します。
すると、ビットコイン以外の取り扱いコインの画面になります。
ここで、赤枠で囲ったLisk(リスク)をクリック。
Lisk(リスク)の買い注文画面になりました。
①で希望の購入数量を入力
②の「コインを買う」をクリック
これでLisk(リスク)の購入は完了です!
しかし、ここで注意しなければならない重要なことがあります。
スプレッドの存在です。
スプレッドとは、販売価格と売却価格の差のことで、販売所に徴収される手数料とも言い換えられます。
そもそも販売所と取引所の違いが曖昧な方は下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご参考ください。
赤枠で囲った価格に注目すると、もしこの時点でLisk(リスク)を購入してすぐ売却した場合、60円分の差が出てしまいます。
販売所で購入するということは、こうしたスプレッドが発生することを理解することが必要です。
スプレッドの差が広ければ広いほど、販売所に支払う手数料は高くなります。
したがって、販売所で購入する際にはスプレッドの存在に注意をしないと損をする可能性が出てきます。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)は現在新規顧客の受付を停止しています。
これらのことを考えると、販売所よりは取引所でLisk(リスク)を購入する方がお得かもしれません。
Lisk(リスク)の購入方法②Binance(バイナンス)
ならば取引所でLisk(リスク)を購入しましょう!
今回は、豊富な取り扱い銘柄や安い手数料で人気のBinance(バイナンス)でLisk(リスク)を購入します。
まずはBinance(バイナンス)にログイン。
赤枠で囲った「Exchange」をクリック
画面右側でLisk(リスク)を検索します。
①で検索
②でLisk(リスク)をトレードするペアを選択
【Binance(バイナンス)では、バイナンスコインBNBでトレードをすると手数料が0.05%で済みます】
するとLSK/BNBのペアが表示されるので、それを選択します。
①で購入したい価格を入力(今回は指値注文を選択)
②で数量を入力
最後に「Buy LSK」をクリックすれば、完了です。
Lisk(リスク)のお得な購入の仕方とは?
Lisk(リスク)を、国内の販売所で購入する方法・国外の取引所で購入する方法を紹介しました。
どちらの方法でもLisk(リスク)を購入することは可能ですが、国外のBinance(バイナンス)を利用して入手する方がお得と言えます。なぜなら、
・bitFlyer(ビットフライヤー)でLisk(リスク)を購入すると、スプレッドで損をしてしまうことがある
・bitFlyer(ビットフライヤー)は2018/9/7現在、新規顧客の受付を停止しており、登録ができない
・Binance(バイナンス)は取引所なのでスプレッドは発生しない
・Binance(バイナンス)のBNBを利用してトレードすれば、手数料が0.05%で済む
以上の理由から、Lisk(リスク)を購入する場合、Binance(バイナンス)を利用する方がお得と言えます。
Lisk(リスク)を安く購入するには?購入方法・おすすめの取引所を紹介!について、まとめ
いかがでしたか?Lisk(リスク)は国内・国外両方からそれぞれ購入することが可能です。
しかし、スプレッドや手数料の安さを考慮すると国外の取引所を利用する方がお得でした。
特に、Binance(バイナンス)はBNBを利用してトレードすれば手数料はたった0.05%で済むのでおすすめです。
じわじわと人気を集めてきているのLisk(リスク)、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。