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DMMビットコイン(DMM bitcoin)の登録方法からアプリの使い方まで徹底解説します

DMMビットコイン(DMM bitcoin)の登録方法からアプリの使い方まで徹底解説します

<この記事(ページ)は 6分で読めます>

※2018年10月16日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2020年8月20日に再度公開しました。

DMMビットコインは国内大手IT企業であるDMM.comの子会社が運営する暗号資産取引所です。
特に、アルトコインのレバレッジ取引がしたい、という方におすすめな取引所です。

今回はそんなDMMビットコインの特徴、おすすめポイント、アプリの使い方、レバレッジ取引を行う上での注意点を解説していきます!

DMMビットコインの特徴・おすすめポイント

レバレッジ(FX)取引が可能なアルトコインの種類数が日本一

アルトコインでレバレッジ取引がしたいのであれば、DMMビットコインをおすすめします!

出典: DMMビットコイン

DMMビットコインは、現物取引では、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)を扱っています。

またレバレッジ(FX)取引では、上記の3種類に加え、ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)・イーサクラシック(ETC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ステラ・ルーメン(XLM)・モナーコイン(MONA)・クアンタム(QTUM)・ベーシック アテンション トークン(BAT)という合計11種類の通貨を扱っています。

初心者から上級者まで満足のいく高機能かつ使いやすい取引ツール・アプリが優秀

DMMビットコインでは、DMM.com証券で利用されているものと同様のレベルの高機能取引ツールを使って取引を行う事ができます。

パソコン上ではもちろんのこと、iOS、Android対応のアプリでは、移動平均線、MACDをはじめとした、様々なテクニカル分析を利用する事ができ、また、ワンタッチ注文で非常に簡単に取引を行う事ができます。

暗号資産取引初心者から上級者まで、それぞれのニーズにあった使い方ができる優秀な取引ツールなのです。

365日のサポート体制。LINEでの問い合わせも可能。

DMMビットコインでは、土日を含め365日カスタマーサポートを提供しています。

公式サイト内のフォームからの問い合わせの場合、メールアドレスやその他個人情報の入力など、面倒な作業が多く、問い合わせが億劫になってしまうこともあります。
しかし、DMMビットコインの場合、LINEでの問い合わせが可能なため、友達登録さえしておけば、いつでも面倒な手間をかけることなく不明点やトラブルを問い合わせる事ができます。

DMMビットコインの口座開設方法

口座の開設方法

DMMビットコインの口座の開設方法については、以下の記事で詳細に開設していますので、参考にしてください。

DMM Bitcoinの特徴・手数料・口座開設について徹底解説

DMMビットコインアプリの使い方

今回はDMMビットコインのアプリの使い方・操作方法について解説していきます。

ログイン方法

アプリをダウンロードしたら、まずはアプリトップページからログインをします。

ログインボタンをクリック。

ログインID又はメールアドレスと設定したパスワードを入力し、「ログイン」をクリック。

アプリの利用規約に同意します。

各規約の項目にチェックをいれ、「承認します」をクリック。

このような画面が表示されればログインは完了です。

 

日本円の入金方法

ホーム画面左下の「入出金」をクリックします。

日本円の入金方法はクイック入金と銀行振込の2種類から選ぶ事ができます。

クイック入金では、アプリ内から日本円入金を行う事ができます。自分の銀行口座がクイック入金に対応している銀行であれば、利用する事ができます。
即時に入金が反映される上、振込手数料は無料です。

銀行振込を選択した場合、指定の口座が表示されるので、その口座宛に日本円を銀行ATMで振り込みます。この場合、振込手数料は自己負担となります。


チャートの見方

チャートを見る場合、ホーム画面右側の「チャート」をクリックします。

①チャートを表示させる取引銘柄を選びます。

②チャート一本あたり(Tick)の時間軸を設定する事ができます。1分単位から1ヶ月単位まで設定が可能です。

③チャート表示の詳細設定をする事ができます。チャートタイプはローソク足、バーチャート、ラインチャート、平均足の4種から選ぶ事ができます。

④画面を4分割し、4銘柄のチャートを同時に見る事ができます。右上のボタンで表示させる銘柄を変更する事ができます。

⑤テクニカル指標の表示設定を行う事ができます。トレンド系、オシレータ系合わせて9種類のテクニカル分析を使う事ができます。

テクニカル指標の読み解き方については下記の記事で解説していますので、よろしければ合わせて参考にしてみて下さい。

【仮想通貨投資】ボリンジャーバンド、パラボリックSARの見方を解説

【仮想通貨投資】MACD、EMA、一目均衡表、OBV、ジグザグの見方を解説

【仮想通貨投資】オシレーター系指標(RSI、ストキャスティスク、MFI)の解説


取引方法

現物取引

まずは現物取引について説明します。

①現物取引の場合、注文方法は、即時(ストリーミング)、指値・逆指値、OCOの3種類から選ぶ事ができます。
即時とは成行注文のことで、価格を指定せずに注文を出します。即時に注文を約定させる事ができる方法です。

指値は現在の価格よりも有利なレートを指定して注文する方法、逆指値は現在の価格よりも不利なレートを指定して注文する方法です。
必ずしもすぐに約定するとは限りません。

OCO(One Cancel the Other)は指値注文と逆指値注文を同時に発注し、一方の注文が約定したら、もう一方の注文は取消される、という特殊な注文方法です。

②注文数量を指定します。

③スリッページとは、即時注文や逆指値注文が約定する際に、注文時の表示価格と実際に約定した価格との差額のことです。
このスリッページの許容範囲を指定する事ができます。許容範囲以上のスリッページが発生した場合、注文は約定しません。

④取引注文を発注します。

レバレッジ取引

次に、レバレッジ(FX)取引の方法について説明していきます。

①現物・レバレッジ、銘柄の切り替えを行う事ができます。

②レバレッジ取引の場合、即時、指値、OCOに加えて、IFD(イフダン)とIFOという注文方法を利用する事ができます。
IFDは新規注文と決済注文を同時に行う方法で、新規注文が約定すると、決済注文が有効になります。
IFOはOCOとIFDを組み合わせた注文方法で、新規注文を出すと同時に指値・逆指値の2種類の決済注文を出すことができます。

③損切りの設定を切り替える事ができます。損切りラインの価格は画面右上の「注文設定」から行う事ができます。

DMMビットコインでレバレッジ取引を行う際の注意点

DMMビットコインのレバレッジ取引では通貨の価格が下落した場合でも、追加証拠金を入金する必要がありません。
その代わり、ロスカットラインが高く設定されており、元金である証拠金の80%以下になると、取引が強制的に終了します
他の取引所に比べてロスカットラインが高い分、取引の強制終了が起こりやすい、という点には留意しておくべきでしょう。

DMMビットコインの使い方まとめ

いかがでしたか?

DMMビットコインの最大の魅力はなんといってもレバレッジ取引が可能なアルトコインの豊富さ。
アプリが非常に使いやすいため、アプリの使い方さえ理解すれば場所を選ばずいつでもトレードを行う事ができます。

レバレッジ取引のリスクをしっかりと理解した上で、少額から試して見るのもおすすめですよ。

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