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米中が追加関税の段階的な撤廃で合意 ビットコインは下落

2019.11.08
米中が追加関税の段階的な撤廃で合意 ビットコインは下落

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

米中は、追加関税を段階的に撤廃することで合意したとのことです。
中国総務省の報道官が7日の会見で明らかにしました。

中国の高峰報道官によると、過去2週間に及ぶ米中間の貿易交渉の結果、双方が貿易戦争の過程で発動した追加関税を段階的に撤廃することで合意したとのことです。

ダウ先物は上昇、BTCは下落

このニュースを受け、ダウ先物は急上昇し、逆にビットコインは下落しました。

 

追加関税撤廃後のチャート

出典:https://jp.tradingview.com/symbols/BTCUSD/

ただ、追加関税の段階的撤廃にはホワイトハウス内外の助言役からの反発の声も上がっており、米政権内に反対論があるとの報道を受けて、米主要株価指数は上げ幅を縮小しました。

米中の第1段階の通商合意には、米側が12月15日に発動する予定の携帯電話やラップトップPCなどの中国製品を対象とする追加関税を取り下げることが盛り込まれていると見られています。

ビットコインは安全資産かリスクオン資産か

米中貿易戦争が激化する今年5月頃に、株価が下落した一方でビットコインは高騰し始めました。
それまで相関性がないと言われていたビットコインが安全資産として認識され始めたとの見方が強まりました。

一方最近ではビットコインは安全資産ではなくリスクオン資産であり、米株価の最高値更新とともにビットコインも最高値を更新するだろうという見方も強まっていました。

今回の仮想通貨市場の反応はダウ先物とは逆の動きを見せています。
ビットコインは安全資産とリスクオン資産のどちらと言えるのかを見極めるには、まだしばらく時間がかかりそうです。

また、今回合意に至ったとされる「第1段階」の通商合意の署名はトランプ大統領と習近平国家主席が行うとされていますが、場所や時期などについては現在も情報が錯綜しており、今後も状況が流動的に変化する可能性もあります。

長引く米中貿易戦争が、解決に向けてようやく進展を見せ始めました。
仮想通貨市場と株式市場の動きにはしばらく注意が必要です。

参考サイト:
”https://www.reuters.com/article/us-usa-trade-china-prospects-exclusive/exclusive-us-china-trade-deal-signing-could-be-delayed-to-december-london-a-possible-venue-source-idUSKBN1XG2GG”
”https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-is-down-after-us-and-china-agrees-on-canceling-existing-tariffs-in-phases”

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