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のっけから追記です(笑)
週末の戦略を書いたあとから
ご存知の通り爆上げ昇龍拳(笑)
ということで、追記が本編のあとにあるので
それも含めてお楽しみください。
では、まず本編スタート( `ー´)ノ
==============(以下、本編)===========================
テクニカル分析とイベント要因がバッチリはまって、
30%くらいの利益が出ているリップルちゃん(´艸`*)
結果的に反転したポイントでは、テクニカル的にメチャメチャわかりやすい、教科書通りのサインが出ていました。
笑ってしまうようなダブルボトム(形成中)
絵にかいたような逆ヘッド&ショルダー(8時間足)
からの急騰となったわけです。
で、この先どうなりそうかというと……
10月頭のイベントに向けての上昇、それに弾みをつけたニュース……
つまりファンダメンタルズ要因も大きく絡んでの上昇っぽいので、こういう局面では、テクニカルだけで判断するのではなく、両方を頭に入れながらバランスよく判断していくのがトレーダー思考です。
よく、「テクニカルVSファンダメンタルズ論争」をしている人たちがいますけど、そんなのはどうでもいい(笑)。状況に応じて使えるものは使っていくのが、バイトリーダーレベルのトレーダーです(まだバイトなんwww?)
XRP/USD 4時間足
リップル/円のチャートがロクなのがなかったので、ドル建てで失礼します(パパ山根も値段の感覚がよくわからん……)
とりあえず、黄色の2本のラインに挟まれたゾーン。
上が「0.5ドル?」
下が「0.41ドル?」
(値段よくわからんので、わかる人がいたらこっそり教えてください…)
ここが6月下旬から8月上旬まで続いた長期レンジのゾーンです。なので、考え得る展開としては、、、、、
しばらくこのレンジにとどまる可能性……大
レンジを上に抜けていく可能性……中
レンジを下に抜けていく可能性……小
という感じ。
そこから導き出されるシナリオは、、、、
①レンジ下限でロング、ストップはレンジ下抜け
②レンジ上抜けからのサポレジ転換でロング
③レンジ上限の少し上からロング
これがオススメ順。
ショートはあまり考えなくていいですけど
万が一、下のラインを割ってきたら
④下のラインのすぐ下からショート
⑤下に抜けてからのサポレジ転換でショート
まあ、この2つはありかなと思います。
レンジトレードが得意な人は上限で売ってもいいですけど、上に抜けたら即座のストップと、欲張らずに下限で利確しとくといいですね。
そんなところで、よい週末……
え!? 今週も3連休なん!?
どっか連れてかないとやん(;゚Д゚)
……を、お楽しみください(笑)
==============(以上、本編)===========================
以下、追記です。
まあ、こんなぶち上げくるとは想像もしてませんでした。
ビット円はオールカットでしたが、
それを補って余りある爆益です(笑)。
で、この先ですが、損切りの目安が見つけにくくて
ロングで入りにくいので、一番のおススメは
『レンジとか少し戻してきて落ち着いてからのロング』
ですね。
XRP/USD 日足
チャートだけ見ると値幅が大きいから売りも買いも取れそうな気がしちゃいますけど、まちがっても、ショートとか考えないように(笑)
こうなっちゃうとテクニカルが効かなくなってくるので
テクニカル目線の逆張りとか激死しますからね。
要注意でーす( `ー´)ノ