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さてさて、リップラーのみならず
仮想通貨業界注目のイベントが
近づいてきました。
クリントン元大統領が登壇するらしくて、えらい注目を集めていますが、期待値が上がっているだけに、その発言には要注意です。
「エビバデ、リップル、サイコー (*´ω`*)!!!」
レベルのことしか言わなかったら
一時的な暴落の危険性ありです(笑)
まあ、そんな下手は打たないとは思いますけど、昨晩の台風24号と同じで、仮想通貨トレードも備えあれば憂いなしです。(笑)
で、Swell前のチャートを見てみましょう。
まずは日足
XRP/USD 日足
水色の四角で囲っている部分が、今年の8月頭まで1か月近く続いた長期レンジです。
日足で見ると、9月半ばの昇竜拳のあと、このレンジの上限で支えられて再度上がってきてますね。
支えられた部分ではかなり長い下ヒゲがでてますけど、相場が激しく動いている時は、こういうヒゲももよくあります。なので、長いヒゲを判断に加える時と、ざっくり無視する時と、臨機応変に判断していくのが大切です。
4時間足を見てみると……
XRP/USD 4時間足
黄色いラインは長期レンジの上限と下限。
目先ピンクのラインが控えてますけど、そんなに重要なポイントではなさそうだし、しっかりとした上昇トレンドになってきているので、ここを超えるのは難しくなさそうかなと。下は、長期レンジの上限がサポートになりそうですね。
ここから先の可能性としては……
緑色ラインのように一旦ピンクで抑えられるけど結果的に上がっていく可能性……大
黄色ラインのようにピンクで抑えられてのレンジの可能性……中
長期レンジの上限を抜けてフリーフォールの可能性……小
シナリオ①
今、ロングポジションを持っている人は、とりあえずSwellが始まるまではホールドで、始まってからの値動きを見て利確のタイミングを考えましょう。
シナリオ②
今、ポジションを持っていない人は、ピンクで頭を押さえられた後の押し目を拾うといいですね。パパ山根もここで追加ロングを狙ってます(すでに6個くらいロング持ちです)。
シナリオ③
もちろん、長期レンジの上限まで落ちてきたら、そこでのロングもありです。
今日に限らず、イベント要因などでボラティリティが上がっている時は、中途半端なところでエントリーすると爆死する可能性大なので、損切り、ストップの目安をしっかり意識してエントリーするようにするといいですね。
このチャートだと、ストップ幅を大きくとるなら長期レンジの下限、小さくとるなら長期レンジの上限がわかりやすいストップの目安になります。
あと、上値の目安、利確の目安は直近高値、メチャメチャ長いひげの先っぽ少し手前。この辺がテクニカル的にも重要なポイントになっているので要注意ですね。
さてさて、どうなることやら。
楽しみですね( `ー´)ノ
リップルトレードについて
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