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【パパ山根仮想通貨トレード日記(93)】急落中のBTC、どこまで落ちるかあのツールで分析してみた

2018.12.07

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

 

あー、助かったー。

世間は急落でざわついていることかと思いますが、パパヤマは助かった。

 

【BTC/円 4時間足】

 

黄色の矢印がエントリーポイント

黄色の横線が利確ライン

値幅2万円くらいで、0.6BTCかけて+1万円ちょっとの利益。

 

そして日次。

 

あれ? +5000円?

 

そうなんです(笑)

 

今、1時間足新ルールの検証をしているのですが、昨日深夜に損切りタイミングを誤って、少々やらかしてたんです。

その損失分-5000円を補って、さらに+5000円。ようするに合計1万円。

ありがとうございます( `ー´)ノ

 

で、ここからどこまで落ちるかですよね。

気になりますよね。

基本、パパヤマはテクニカルトレーダーなので、何が起こっても、どこまで行ってもテクニカルを参考にします。

別にファンダメンタルズを否定しているわけではなくて、緊急時ほど判断材料は慣れ親しんだもの一本に絞った方がいいんですよね。

なので、これまでファンダでやってきた人は、不安だからといってテクニカル情報に逃避せずに(笑)、ファンダ一本でいきましょう。

さて、今回は初登場。

フィボナッチエクスパンションというテクニカルツールを使います。

 

【BTC/円 4時間足】

 

フィボナッチの応用バージョンで、どこまで落ちるか(上がるか)を推定するツールです。

高値の丸から安値の丸まで引いて、さらに戻りの丸まで特定します。

すると……。

 

【BTC/円 4時間足】

 

あら、不思議。

 

下にフィボナッチの線が出てきました。

デフォルトでは、61.8%までしかないことが多いのですが、パパヤマオリジナルは、50%と38.2%も入ってます。

で、これを見る限りだと、32万円付近の赤ラインと50%ラインが重なっているので、この辺は堅そうですね。

ただ、40万円から下はサポレジ空白地帯で、32万円まではどこまで落ちるか、どこで急激に切り返してくるか、テクニカルでは予測がつきにくくなっています。

なので、水色ラインのように突然切り返してくることもあるのですが、それはどこで起こるかわからないので、うっかり突っ込みショートと、安易なスケベロングには、くれぐれもご注意ください。

32万円と50%ラインが重なっているところなら、上がるか落ちるかの二択なのでわかりやすいですね。

 

わかりにくいポイントで無理にトレードする必要はありません。

長くトレードをして経験を積んでいくと、わかりにくいポイントが減ってくるのと、どうしてもわからないポイントがわかってくる。

そんな感じで上達するので、わからないことはわからないままで置いときましょう。

どうせ、そのうちわかる時が来るので( `ー´)ノ

 

 

子育ても一緒ですよね。

早期教育とか、パパヤマ的にはどうでもよくて、ひらがなとかカタカナとか、どうせ読めるようになるんだから、読めるようになる時まで無理に教えない。

それよりも、ひらがなが読めない、カタカナが読めない世界を楽しんでもらいたいなと思ってます。

意外と真面目な子育て論!!
(霜降り調で脳内変換してくださいw)

 

 

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