【パパ山根仮想通貨トレード日記(20)】複数口座を開設するとトレードがやりやすくなる
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仮想通貨トレード
検証がひとまず終わって
そろそろ実弾トレード移行中の
パパ山根です。
三男まっひーの最近の朝食は基本的に
『1歳チーズ』と
『スティックパン』と
たまに『バナナ』。
今日は、チーズを食べて、スティックパンとバナナがなかったので、ハムの入ったクロワッサンを一口サイズにチギチギしてあげてたら、3分の1くらいしか食べてないのに、口に入ったものを「べー」(笑)
なので、「今日はあんまりお腹すいてないのかな」と、まっひーの朝食を切り上げて、パパ山根が冷蔵庫から自分のグリーンスムージーを取り出して、ストローで飲み始めたら……
『ジー……』(゜_゜)
「めっちゃ見てる(笑)」
奥さん「欲しいんじゃない?」
パパ山根「えー、こんなの飲むかなぁ……」
まっひー「うぉー」(/・ω・)/
で、ストローをくわえさせたら、もうそれが最後でした(笑)
ゴキュ!!! ゴキュ!!!! ゴキュ!!!!!
のどを鳴らしながら、パパ山根の手からスムージーを奪い取って、両手で抱えて
ゴキュ!! ゴキュ!!! ゴキュ!!!!!
パパ山根「まあ、全部は飲まんやろぅ……」
奥さん「いや、これ終わったね(笑)」
ゴキュ!! ゴキュ!!! ゴキュ!!!
「あぁ……」
「あぁ……」
「あーーーーーーー!!!」
ジュルジュルジュルジュル…………
まさかの、もうなくなりました音……(;゚Д゚)
こんなにスムージー飲んじゃって
あしたのうんちが心配です……
で、以下本題(笑)
よく聞かれる質問です。
「取り引き口座はどこがいいですか?」
パパ山根もトレード初心者の時はよくわかってなくて、あとからわかってきたことなのですが、取り引き口座は3~4つくらい、複数開設しておいた方がいいですね。
あとあと大きなお金を動かすようになったら、金額が大きすぎて注文が入りにくくなったりして、複数の口座があると便利になってくるのですが、それはまだまだ先の話として( ̄ー ̄)
金額の大きさとは別の意味で、初心者には初心者にとっての、複数の取り引き口座を持っておくメリットがあります。
①トレードの手法や目的にあわせて口座を使い分ける
②直感レベルで自分にとって使いやすい取引口座が見つかる
同じ口座でトレードしていると、どうしても自分の都合のいい方向に流れてしまい、トレード環境そのものが、よい結果に繋がりにくくなる環境になってしまいます。
たとえば、スキャル、デイトレ、スイングで3口座を持っておく。
3つとは言わないまでも、スキャルとデイトレを同じ口座でトレードしていると、スキャルで失敗した時に、「まあこのトレードはデイトレにしておこう……」みたいなことになりがちです。
これダメですよね(笑)
こういうご都合トレードを避けるためにも、手法によって取り引き口座をわけておくのがオススメです。
あと、手法がひとつなら、目的でわけるという方法もあります。トレードする目的はさまざまだと思いますが、「子どもの学費用」、「海外旅行&外食用」、「老後の資金用」などと、あらかじめ分類しておくことで、時間間隔や真剣度(かかるストレスの度合い)を分散することができます。
子どもの学費用とかだと、少々の失敗をしただけで、「この子の将来はどうなってしまうんだろう……」と、過剰なストレスがかかりがちです。でも、海外旅行用とかであれば、「そもそも遊ぶためのお金だし、少しくらい失敗してもいいか……」と心に余裕をもってトレードできます。
結果、余裕をもってトレードしている口座が余裕をもって回り始めれば、そちらから学費用や老後の資金用にお金を移してもいいわけです。そうすると、いくつかの口座に資金を分散できるので、おのずとリスク管理にもなります。
ただ単にリスク管理と言われても、それをきっちりできるほど几帳面な人って、なかなかいないですからね。最初からリスク管理を狙うより、「結果として」できてると、心理的負担が少ないのでやりやすいです。
②については、言わずもがな。取り引き口座によっていろいろ特色があるので、感覚的に自分にあったものを見つけるためには、複数口座があったほうが見つけやすいです。ここで「本当に勝てるトレーダーはどの口座でも勝てるから気にしない」みたいな、『なんとか筆を選ばず』的な格言思考は捨てましょう。長く継続的にトレードで利益を出していくためには、どこまでストレスを軽減できるかが、とても大事です。
で、スムージーのリスク管理は、どうしようかなぁ……(笑)
これから2本買わんといかんのかしら……(´・ω・)