【パパ山根仮想通貨トレード日記(92)】ビットコインの急落にうまく乗れたものの利確に難あり……。
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昨日の記事の「上下どっち?」状態から下に抜けましたね。
【BTC/円 4時間足】
久しぶりに、フィボナッチを外してみました。
ちょっとスッキリ。
で、一目均衡表の雲を下に抜けて、直近の安値を更新したところでモジモジしてます。
【BTC/円 1時間足】
トレードの方は、デイトレで利益をとって、スキャルで少し減らすみたいな感じでした(笑)
まず午前中に水色の矢印付近でサインが出たのでショートして、いったん止まったあたりで利確。
これはまずまずのトレードでした。
で、次。
ピンクの並行チャンネルを引いてますけど、大きく動いたあとに「フラッグ」を形成した時は、結構わかりやすいパターンになるので、ひとつ覚えておいてください。
ここでも並行チャンネルがぴったりはまっているフラッグを形成して、下のトレンドラインを抜けたら落ちてますよね。
なので、黄色の矢印の先っちょ。そのあたりでサインが出たのでショートして、晩ご飯食べて、子どもにご飯横取りされて、デザート食べてマスカット2個横取りされて、奥さんが部屋の片づけしている間にお皿洗って、三男まっひーとお風呂入って、「お風呂から出たくない、出たくない」と駄々こねられて……。
毎日繰り返される嵐が過ぎ去り(笑)、みんなが寝静まった時にチャートを見たら、値幅2万円くらい下落!!!!
0.5BTCショートだったので、1万円くらい含み益が出ていて、どうしよっかなーと思ったのですが、そのあとがちょっとまずかった。
気付いたらソファで寝落ちしていて、「あーいかん」とストップラインを下げて、何があっても利益が出る状態でコテン。
で、朝起きたら黄色の丸で利確されていて
利益は出ていたのですが、
思ってたより少ない!!!!
なんか眠気に負けて、
微妙な位置にトレーリング入れてました……。
ちょっと反省。
教科書どおりにやるなら、直近高値の上か、白いラインの少し上に置いておくべき。
なのに、なぜかその間の微妙な位置(笑)
たとえ教科書どおりにやっても、利益は少ししか増えないので、そういう問題ではないんですよね
トレードが終わった時に、「これで終わったならしょうがない」という、前向きな諦め感が大事で、直近高値を超えてきて利確したなら「しょうがない」し、反転の可能性があるレジスタンスラインの上で終わったなら、利益がもっと少なくても「しょうがない」と、スッキリあきらめがつくわけです。
で、こういうモヤモヤを抱えた状態でトレードすると危ないので、今日は慎重に安全運航を心がけます。
ちなみに、まだまだダウ理論ではダウントレンド続行中なので、
基本は戻り待ちの売り目線です( `ー´)ノ