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大手生命保険会社MetLife(メットライフ)の子会社、ブロックチェーン糖尿病保険システムを試行

2018.08.25
大手生命保険会社MetLife(メットライフ)の子会社、ブロックチェーン糖尿病保険システムを試行

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大手生命保険会社MetLife AsiaのイノベーションセンターであるLumenLabはシンガポールで妊婦糖尿病と診断された場合に自動的に支払いすることが可能な保険を試行しました。試験は6週間行われる予定です。LumenLabの他にも、保険会社SwissReや、テクノロジーやブロックチェーンに強い英国の企業Cognizant、電子カルテ端末で知られているVault Dragon社も共同で開発者として携わっています。

どんな保険自動支払いシステムなの?

従来のシンガポールの保険では、際者に自信の治療費を支払う必要があり、保険加入者は後で保険料が返還されるという仕組みでした。

今回、LumenLabよって開発された保険自動支払いシステム「Vitana」では保険登録者が申請ファイルを提出する必要はなく、自動的に支払いが行われます。MetLife社によれば試験段階でブロックチェーン技術を導入した世界で初めての自動支払い保険システムです。その上、「Vitana」はシンガポールで初めて妊婦糖尿病に焦点を当てたした保険製品であり、注目が集まっています。というのも、シンガポールでは5人に1人の妊婦が妊婦糖尿病で苦しんでおり、妊婦糖尿病は国内で深刻な問題となっているからです。実際に妊婦糖尿病の治療費は妊婦患者の大きな負担となっています。

妊婦のための自動保険支払いシステムの使い方

顧客の電子カルテはモバイルデバイスを介して安全に保管されています。妊娠6か月までの妊婦に適応され、App Storeを介してモバイルアプリケーションをダウンロードだけで、操作も簡単です。妊婦糖尿病と診断されると診断時に自動的に支払いが行われる仕組みになっています。試用期間中は適用される最大保険料は2500シンガポールドル(日本円にして約20万円)と設定されています。

世界有数の金融サービス企業、MetLife(MET)

MetLife(MET)は保険、年金、従業員給付および資産管理を提供する世界有数の金融サービス会社です。150年前の1868年に設立された企業で現在、米国、日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東などを含む40か国以上で事業を展開しており、各国で主要な市場ポジションを獲得しています。

保険適用者の膨大な医療データはブロックチェーンを用いたデータ管理技術によって高い安全性をもって保管されています。今回のブロックチェーン技術を用いた保険自動支払いシステムが上手く稼働すれば、シンガポールの妊婦糖尿病に限らず、ほかの病気や世界各国でもこの動きが広まるでしょう。

参考サイト
‘https://www.ccn.com/150-year-old-metlife-pilots-diabetes-insurance-payments-on-a-blockchain-in-singapore/‘
‘https://cointelegraph.com/news/metlife-subsidiary-lumenlab-pilots-blockchain-insurance-system-for-diabetes‘
‘https://www.businesswire.com/news/home/20180820005644/en/MetLife%E2%80%99s-New-Blockchain-Health-Insurance-Product-Eliminates’

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