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リップルが1年で500倍になった簡単な理由

2018.02.21

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2017年1月に0.6円ほどだった1XRP(リップル)は、
今年の初めには300円を超えました。

Ripple(リップル)とは?
画期的な国際送金システムで
今注目のされている
時価総額第3位の仮想通貨

2017年1月にリップルを
100万円買っておいただけで、
5億円にもなったのですから
そのインパクトは凄まじいですね。

リップルはなぜこんなにも上昇したのでしょうか?

その軌跡を知れば、
次に上昇する仮想通貨の予想が
できるはずです。

もちろん、リップルが
2,000円や1万円まで上昇する
という強気の予想をする人も多くいます。

取引所で買う人が増えれば仮想通貨の価格が上がるわけですが、

「でもどうして、リップルが選ばれるの?」

これには明確な理由がるのです。

その理由とは・・・

Rippleは実用化されている
数少ない仮想通貨のひとつ

結論からいうと、リップルは実用化されているからです。

他の仮想通貨は、
コインは発行されているものの実用化されているとは
言い難いものばかりです。

ビットコインは通貨でいうと米ドルのようなもの。
実用性というより、基軸通貨のような意味合いが強いのです。

ビットコインは最初の仮想通貨ということで、
実用性というより
基軸通貨のような役割を
果たしていることが
その価値を支えています。

通貨でいうと米ドルのようなものですね。

ビットコインを送るのも
時間がかかったり手数料が高く、
実用性というより投機目的で
ビットコインは買われています。

イーサリアムも
ICOという新規仮想通貨発行の
プラットフォームとして使われていますので、
別の仮想通貨を生み出す
という実用化はされています。

ですので仮想通貨内のお話にとどまっています。

その点、リップルは銀行間送金でも
実用化段階に入っていますし、
さらに 大手企業との 提携・技術採用など
話題盛りだくさんなんです。

リップルは銀行間送金でも実用化段階に入っていますし、
2017年にリリースされたニュースだけでもこんなにあります。

実用化

邦銀37行×Ripple×韓国の大手銀行 国際送金実験始まる

三井住友銀行、りそな銀行 など37の金融機関が
韓国の大手銀行2行と送金実験を始めました。

実用化

複数大手カード会社×Ripple 企業連合体を設立

ジェーシービー(JCB) 、三井住友カード 、クレディセゾン
など名だたるカード企業と合同で事業を行うことを発表。

実用化

英中央銀行×Ripple 協同実証実験

英中央銀行であるイングランド銀行
ブロックチェーン技術の実証実験にRippleを採用しました。

…etc

ここに挙げたものはほんの一部に過ぎません。
Rippleと大手企業や政府機関との
提携・技術採用は まだまだ沢山控えています。

2018年もますます加速するRipple。
今後の動きも見逃せない

2018年に入っても、
サウジアラビアの中央銀行との提携など、
とどまるところを知らない勢いがありますね。

このように動向を追うこと、一早く情報をキャッチすることで
安心して仮想通貨に取り組むことができますね。

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