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中国人仮想通貨富裕層はビットコインで海外不動産を購入

2018.07.24

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中国人仮想通貨富裕層、海外の不動産市場へ注目

中国当局が国内の仮想通貨産業への取締を強化する一方で、中国人仮想通貨富裕層は資産を分散するために海外の不動産市場へ注目し始めています。

直接、不動産を仮想通貨で購入する人もいれば、ビットコインを使うことで銀行を通さずに外貨を獲得し、海外不動産を購入する人もいます。

米国の仮想通貨不動産取引のスタートアップ企業によると、彼らの顧客の3分の1はアジアからであり、香港の証券ブローカーを通じて、トークン化された資産所有権を求めてくる中国人顧客も多いと明かしています。

South China Morning Postによると、香港で購入された不動産は海外で購入された他の金融資産と同じ内容の課税を受けないで済むとの理由から、近年香港を通じて海外不動産を購入する中国人が増加傾向にあるとのことです。

将来性があり安定した地域の不動産が人気

仮想通貨不動産取引PropyのCEOであるNatalia Karayaneva氏によると、
「我々は今後は、仮想通貨で海外不動産を購入する富裕層はさらに増加すると考えています。仮想通貨で海外から現金えお引き出す方が、銀行口座を作ってお金を引き出すよりもずっと簡単になっています。」とのことです。

Natalia Karayaneva氏によると、最も需要の高い地域はアメリカとイギリスで、特にフィンテックに代表されるロンドンとカリフォルニアのベイエリアが人気だそうです。

彼らは、より良い住環境で質の良い教育を受けられる環境を好むとのことです。

彼らは資産をより安定している海外に分散して保管することを重視していると言います。

中国人富裕層の仮想通貨の保有方法が海外不動産投資へとシフトしているようです。ボラティリティの高い仮想通貨のままで保有するよりも、将来性があり安定している地域の不動産に替えてリスクを分散するという傾向が強いようです。

仮想通貨はやはりまだ長期保有するにはリスクが高いという考えにも背景にはあるようです。

参考サイト
“https://www.coindesk.com/china-bitcoin-crypto-millionaire-real-estate/”

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