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ロンドンTransferGo、5種の仮想通貨取引を可能にした世界初の送金会社に

2018.08.02
ロンドンTransferGo、仮想通貨5種を取引可能にした世界初の送金会社に

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ロンドンに拠点を置くTransferGoは、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコインの5種の仮想通貨をTransferGoアプリで投資取引を可能にした最初の送金会社になりました。

これまでもレミッタンス・カンパニー(送金会社)はWesternUnionやMoneyGramなどがリップルを送金システムに活用しニュースにもなっていましたが、仮想通貨5種を取り揃えて投資取引を始めたのはTransgreGoが初めてです。

「仮想通貨取引」と「送金」、信頼とシンプルさがウリ

CEOのDaumantas Dvillinskas氏は、

「我々は、顧客の要望に応えてこの仮想通貨取引のファシリティを立ち上げることにしました。ユーザーから共感を頂くことで我々のイノベーションは駆り立てられ、摩擦があればそこに焦点を当てていきます。開始して数時間で4000人のサインアップがあったことを考慮すると、マーケットにはシンプルで信頼できる投資と取引ができるソリューションを求める声が強いのだと思います。」

と、話します。

透明性、信頼性とユーザーエクスペリエンスに定評があり非常に愛されるブランドを築いてきたTransgerGoは、ユーザー数では65万人、毎日1000人の新規登録のある成長率は100%、マネーフローは10億ドルの会社です。
30分以内に目的地に着金を保証する全欧で唯一の送金会社としてスピードが強みです。

新ファシリティは、ユーザーの慣れ親しんだTransferGoの環境内で仮想通貨の投資を可能にするというシンプルさにフォーカスしています。
さらに、クラス最高のカスタマーサポートサービスは、電話、メール、facebookで利用可能な7言語対応で、売り買いの処理にわたる情報やガイドを提供します。

また、TransferGoアプリはAndroidやiOSバージョンで利用でき、KYC(顧客認証)やAML(マネーロンダリング対策)ポリシーは送金サービスのものと同様に可能な限り透明性が高くかつ安全です。

詳しいテクノロジーについては発表されていませんが、「送金」という使いなれた環境を応用し、より多くの仮想通貨取引が増えてマーケットがさらに活気づくことを期待したいです。

 

参考サイト:
“https://www.finextra.com/pressarticle/74887/transfergo-adds-cryptocurrencies-to-remittance-app”

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