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ゴールドマン・サックスと元パートナーのマイク・ノボクラッツ氏、BitGoに出資

2018.10.26
ゴールドマン・サックスと元パートナーのマイク・ノボクラッツ氏、BitGoに出資

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米大手投資銀行のゴールドマン・サックスと同社の元パートナーで、ギャラクシー・デジタル・ベンチャー設立でありCEOのマイク・ノボクラッツ氏が、仮想通貨カストディーサービスのBitGoへ出資したことが明らかになりました。

機関投資家の参入に期待

ブルームバーグによると、両社のBitGoへの投資額は総額で1500万ドルとのことです。
これら2社の出資により、BitGoが大手機関投資家や富裕層の個人投資家を惹きつける材料になるのではないかと指摘されています。

BitGoのこれまでの資金調達額は、総額7000万ドル

2013年に設立されたBitGoは、仮想通貨ウォレットサービスとブロックチェーンのセキュリティ技術開発を行っています。
今年9月にはサウスダコタ州から信託会社の認可を受け、認可のもとでカストディアン業務を手がけています。
BitGoはすでに総額7000万ドルの資金調達に成功したとしています。
BitGoによると、75種類以上のコインやトークンを取り扱いうサービスを提供し、その資産総額は20億ドルにものぼるとのことです。

ゴールドマン・サックス、カストディーサービスに大きな期待

ゴールドマン・サックスは独自の仮想通貨サービスの準備を進めてきました。
今年はじめに、仮想通貨の投資に興味を持つ顧客のために、先頭を切って仮想通貨市場の参入の方法を模索し始めました。
8月にはゴールドマン・サックスが、仮想通貨カストディーサービスの提供を検討していることが報じられましたが、本格的な参入には至りませんでした。
ゴールドマン・サックス広報担当Michael DuVally氏は、次のように述べています
「我々は、カストディーサービスの提供はデジタル資産市場マーケティングの先駆けになると信じている。」

仮想通貨市場の低迷と残された課題

仮想通貨愛好家は、機関投資家の参入でより市場に多くの投資家が流入することを期待しています。
しかし、規制の不確実性といった重要な課題も残されています。
多くの伝統的な金融機関は当局が明確な規制を作るまで静観しているとのことです。
さらに、ビットコインが昨年12月のピーク時から約20000ドル近い65%も下落したことで、市場から去った投資家も多いといいます。

仮想通貨相場の低迷にも関わらず、大手金融機関は仮想通貨サービスへの準備を着々と進めている模様です。
今後の相場がどのように動くのか、市場の成長に期待したいですね。

参考サイト:
”https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-10-18/goldman-wades-deeper-in-crypto-betting-on-bitgo-with-novogratz”

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