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bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は高い?安くする方法は?手数料について解説

2018.02.16
ビットフライヤーの手数料は高い?安くする方法とは?

<この記事(ページ)は 12分で読めます>

最近TVCMでもよく見るbitFlyer(ビットフライヤー)。

ビットフライヤーは取引量日本一などと大々的に宣伝している仮想通貨国内取引所です。

そんなビットフライヤーの手数料は高いとよく言われます。

今回は本当にビットフライヤーの手数料が高いのか、手数料がかかるタイミングなどの疑問から、ビットフライヤーを利用する時は、どの銀行がお得なのかといった疑問までわかりやすく説明します。

bitFlyer(ビットフライヤー)を利用する時、手数料はどのタイミングで発生するの?

まず初めにビットフライヤーのアカウントを作成しますが、このアカウント作成、維持に手数料はかかりません。

ビットフライヤーで手数料がかかるのはアカウントへ入金する時、そして仮想通貨を売買するとき、ビットコインを他の取引所などへ送金する時また他人に送付する時、そしてアカウントから出金するときになります。

手数料の種類 方法/値段
アカウント作成料 無料
アカウント維持料 無料
アカウントへの入金 通常入金
クイック入金
売買時 販売所
簡単取引所
Lightning現物
Lightning FX/Futures
クレジットカードによる購入
アカウントからの出金 三井住友銀行の場合
三井住友銀行以外の場合
別の取引所等への送付 ビットコイン 0.0008BTC
アルトコイン 無料

bitFlyer(ビットフライヤー)へ入金する方法と手数料は?

アカウントを作って売買を始めようとしても、アカウントにお金が入金されてなければ取引を開始できません。

まず最初のステップとして、ビットフライヤーのアカウントに入金しましょう。

ビットフライヤーへ入金するには通常入金クイック入金の2種類があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)へ通常入金する場合

通常入金は自身が持っている銀行口座からビットフライヤーが指定する三井住友銀行または住信SBIネット銀行の口座に振り込む方法です。

他行からの振込の場合、手数料が実費負担となりますので、三井住友銀行や住信SBIネット銀行のアカウントを持っていると節約できますね。

また自身のビットフライヤーのアカウントに反映されるのは少し時間がかかる時もあります。

これは銀行業務の影響ですので大幅に遅れるということはありません。

bitFlyer(ビットフライヤー)へクイック入金する場合

クイック入金とは自分の希望する方法でいつでも入金できるサービスです。

ビットフライヤーによる承認が完了し次第、アカウントに反映されるので最速でビットフライヤー内に入金額が反映されるのがメリットです。

仮想通貨の値動きが大きい時など急いで入金したいときにおすすめです。

しかし、クイック入金には1回あたり「324円」の入金手数料が発生します。

自身が口座を持っている銀行のインターネットバンキング、じぶん銀行・住信SBIネット銀行、銀行ATM、コンビニからの入金の4つの方法があります。

さぁbitFlyer(ビットフライヤー)で売買しよう!知らないと損する販売所と取引所の違いとは?

こうして自身のアカウントに入金されるといよいよ売買開始です。

売買を行う時、販売所を利用する簡単取引所を利用するbitFlyer Lightningを利用するといった3つの方法があります。

簡単取引所をよく取引所といいます。この記事でもこれから先特に断らない限り、取引所は簡単取引所のことだと思ってくださいね。

販売所と取引所の違いとは?

販売所ではビットフライヤーからビットコインやアルトコインを買う、ビットフライヤーにビットコインやアルトコインを売ることができます。

一方取引所では、bitFlyerユーザー同士でビットコインの売買をします。アルトコインの売買はできません。

bitFlyerが取引場所を提供するということですね。

気になる手数料ですが販売所はビットコイン・アルトコイン共に無料(終了の2週間前に告知)、取引所は0.01%~0.15%です。

販売所は無料なんてお得に見えますね。

けれどこれ、実はお得に見えるだけなんです。

  販売所 取引所
ビットフライヤーの役割 ビットフライヤーが販売、買取 ビットフライヤーは個人同士の取引の場所を提供
取り扱いコイン ビットコイン+6つのアルトコイン ビットコインのみ
手数料 無料!? 0.01%~0.15%

販売所の罠?スプレッドとは

販売所での手数料は先ほども見たように無料です。それでは販売所の方が本当に取引所よりもお得なのか考えていきましょう。

販売所ではビットフライヤー相手に売買するということでしたね。ここに罠があるのです。

ビットフライヤー相手に売買するということはビットフライヤーが好きに仮想通貨の販売価格、売却価格を決められるということです。

この販売価格と売却価格の差をスプレッドと言います。

例えば2月14日13時50分時点のビットフライヤーでのビットコインの販売価格は973,073円 ビットコイン売却価格は934,892円です。

この時点でのビットコインの相場は約954,500円です。

つまり取引所なら1BTCを約95万円で買えるのに販売所では約97万円で買わざるを得ず、また約93万円でしか売却できないことになります。

この差額はビットフライヤーの利益となり、スプレッドは実質手数料の役割を果たしているのです。

販売所におけるスプレッドは、今見たビットコインだけでなく、アルトコインにも存在しています。

販売所と取引所はどちらがお得なのか?

このように考えると販売所でのビットコインの手数料は約2%と考えることができ、取引所の手数料0.01%~0.15%より圧倒的に高いですね。

取引所ではユーザー同士の取引を行うのでビットコインの価格は適正な価格、つまりビットコインの相場付近の金額となっています。これらのことから仮想通貨の取引は取引所の方がお得であるということが言えます。

取引所で取り扱っているのはビットコインだけ

ところがここで一つ注意しなければならないことがあります。

それは見出しにもある通り、ビットフライヤーでは、取引所での取り扱いはビットコインのみでアルトコインの取り扱いは行なっていないと言うことです。

アルトコインなどは販売所で購入するほかなく、これはスプレッドを考えると効率的ではありません。

そのためアルトコインなどはよりスプレッドが小さい他の販売所やアルトコインも扱っている取引所などで購入することをお勧めします。

bitFlyer Lightningとは?

まず、bitFlyer Lightning とはどういったものなのでしょうか? bitFlyer Lightningは取引所です。

「えっ!?それじゃあ今まで見てきた簡単取引所とbitFlyer Lightningという取引所はどう違うの?」と思ったあなた。

簡単取引所は簡単な取引所です。

一方、bitFlyerLightningは平たく言えば簡単じゃない取引所、つまりプロ向けの取引所です。

bitFlyer Lightning ではビットコインの現物・FX・先物取引(Futures)、アルトコインの現物の取引に対応した取引所なのです。

簡単取引所ではビットコインの売買しかできなかったのを考えると大きな違いですね。

Lightning現物で売買する場合

Lightning 現物において日本円でビットコインを買う場合、手数料は0.01%~0.15%です。

これは簡単取引所と同じですね。

ちなみに、両取引所でこの手数料に0.01%~0.15%と幅があるのは、手数料のパーセンテージは直近30日のビットコイン販売所、ビットコイン簡単取引所、Lightning 現物、Lightning FX、Lightning Futuresの総取引量に応じて変化するからです。

取引量が多ければ多いほど手数料が少なくなっていきます。

一方、アルトコインを売買する場合、これは簡単取引所になかったパターンなのですが、かかる手数料は取引量に関係なく0.20%となっています。

Lightning FX/Futuresで売買する場合

bitFlyer Lightningの機能、ビットコインの現物・FX・先物取引(Futures)、アルトコインの現物の取引の4つのうち残り2つの機能、つまりFXと先物取引をする場合における手数料をここでは解説します。

Lightning FX/Futuresにおいてはビットコインの売買手数料は無料です。

取引所ということはスプレッドとかもないのになのに無料って一体bitFlyerはどう儲けるの?と思うかもしれませんが、ここにもカラクリがあります。

スワップポイントというものをご存知でしょうか?

そもそもbitFlyer/Futuresでは自分の資金力以上のものを投資しています。

その不足分はいわば借金しているようなものです。

そのため借金には当然金利がつきます。

これがスワップポイントです。

このスワップポイントがあるので手数料が無料でも成り立つのですね。

建玉 スワップポイント
買建玉 0.04%の支払い/日
売建玉 0.04%の支払い/日

ここでの買建玉とは買い注文や買い約定をしたままで、未決済のもののことで、売建玉とは逆に売り注文や売り約定をしたままで、未決済のもののことです。

日毎に0.04%の支払いということは保有しておくとどんどんスワップポイントがかさんでいくのでLightning FX/Futuresはあまり長期投資に向かないというのは覚えておくべきでしょう。

クレジットカードでビットコインを購入するメリットとデメリットは?

さて、実はビットコインを取引所や販売所で売買する以外に直接クレジットカードで購入するという方法がbitFlyerにはあります。が、あまりオススメしません。

というのも手数料が高いからです。

公式ホームページには明示されていませんが、だいたい7%~10%と言われています。

これは、取引所はもちろん、販売所に比べてもかなり高いです。

またクレジットカードで購入したビットコインは7日間売却、送付ができません。

このようにデメリットが目立つクレジットカードによる購入ですがどのようなメリットがあるのでしょうか?

それは現金がない時にもビットコインを購入できるということです。

またクレジットカードによる購入においては定期購入からの定期積立ができるということがあります。

毎月自動的に定額でビットコインを購入するため、短期間の値動きが激しい仮想通貨の相場に惑わされることがなく、長期的に見ればまだ相場が上昇すると言われている仮想通貨市場で長い目で見たときの資産形成をすることができます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の出金手数料は?一番安いのは三井住友銀行

さて、次はビットフライヤーから出金する時の手数料についてです。

bitFlyerから出金する場合は三井住友銀行が断然お得になります。下の表を見てみましょう

  三井住友銀行 三井住友銀行以外の場合
出金金額が3万円以下 216円 540円
出金金額が3万円以上 432円 756円

※全て税込表示

やっぱり少しでも安い方がいいですよね。

bitFlyerでは三井住友銀行を利用すると一回あたり他銀行に比べ300円もお得になります。

たかが300円と侮ることなかれ。何回も出金を繰り返すと大きな金額になります。

ビットコイン、アルトコインの送金手数料は?

リスクを分散させるため複数の取引所を利用している人も多いはず。ここではビットフライヤーの送金手数料を見ましょう。

ビットコインの送金手数料は2月14日現在0.0008BTCとなっています。

アルトコインの送金手数料は無料となっています。

送金手数料はこのようになっていますが、果たしてこれは高いのでしょうか、安いのでしょうか?

送付金手数料を含め、様々な手数料を次は比較していきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は高いのか?他の取引所と徹底比較!

仮想通貨を取引するにはたくさんの手数料がかかります。

手数料が様々な場面でかかることはどこの取引所でも大差ありません。

それではビットフライヤーでの手数料は実際に高いのでしょうか?

ここでは取引所の手数料と送金手数料を比較してみましょう。

まずは取引所の手数料です。

取引所名 ビットコイン アルトコイン
ビットフライヤー 0.01~0.15% 0.20%
Zaif -0.05~-0.01% 0~0.3%
DMM Bitcoin 無料 無料
GMOコイン 無料 無料
Binance 0.1% 0.1%

※2月14日現在

取引所は利用する機会が多いため、手数料の大小は重要です。上の表を見ると、お世辞にもビットフライヤーの手数料は安いとは言えません。かといって格別に高いというわけでもありません。

ちなみにZaifのビットコインの手数料がマイナスになっているというのは取引をするとボーナスがもらえるということです。

次に送金手数料を比較しましょう。多くの方はリスクを分散させるために、複数の取引所を利用しているはず。

そのためある取引所から別の取引所へ仮想通貨を送金するときにかかる手数料も重要となります。ここではビットコインの送金手数料を比較しましょう。

取引所 ビットコインの送金手数料
ビットフライヤー 0.0008BTC
Zaif 0.0001BTC(0.0010BTC以上推奨)
DMM Bitcoin 無料
GMOコイン 無料
Binance 0.001BTC

※2月14日現在

ビットフライヤーが取り立てて高いというわけではありませんね。

このように、そこまでビットフライヤーの手数料が高いというわけではありません。

それにもかかわらず、ビットフライヤーの手数料が高いと言われているのはなぜでしょうか。

それはスプレッドが広いからです。

スプレッドは刻々変化するため、表にして比較することは避けますが、総じて、特にアルトコインのスプレッドがビットフライヤーでは広めです。

特にモナコインはビットフライヤーに比べると圧倒的にZaifがお得です。

モナコインが販売所でしか取り扱われないビットフライヤーではスプレッドが広いですが、Zaifでは、取引所で売買できるため両者を比較すると購入金額に大きな隔たりが存在するのです。

 

まとめ:bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は少し高め。がメリットも

今まで見てきたような手数料がビットフライヤーには存在し、手数料はほかの取引所と比べるとやや高めということでした。

しかし、だからと言ってビットフライヤーを利用しないというのは少し早計です。

というのもビットフライヤーはメリットもたくさんあるからです。

まず、セキュリティの良さです。

コインチェック騒動が世の中を騒がせた通り、仮想通貨取引所はまだまだ発展段階で未成熟な点も多くあります。

そのためセキュリティが良いところを取引所の一つに選んでおくのは決して損にはならないでしょう。

また多くの有名企業が株主となっており信頼性も高いです。

さらにビットフライヤーがCMでも宣伝している通り、取引量が日本一です。

小さな取引所では、利用者が少ないため、自分の思い通りの価格で仮想通貨を売買できないこともあります。

しかしビットフライヤーはそのような心配がありません。

このようにビットフライヤーのメリットは安心感が大きいということが挙げられます。取引所の選択肢の一つとして考えるのはいかがでしょうか。

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