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Tokensky Tokyo 2018 イベントレポート~取引所”Blockchain.io”インタビュー

2018.07.11
取引所"Blockchain.io"インタビュー

<この記事(ページ)は 4分で読めます>

Blockchain.ioにインタビュー!日本最大級ブロックチェーンイベントTokenskyにて

2018年7月4日、5日と二日間にわたって日本最大級のブロックチェーンイベントTokensky Tokyo 2018が開催されました。

関連企業によるブース出展やプレゼンテーションなど今までに見ることのなかった活気あふれる情報交換の場でした。

今回私たちはイベントに出展していた取引所のひとつBlockchain.ioの事業開発者Guillaume Berche氏にインタビューをしました。

独自システムの導入でヨーロッパのプラットフォームを目指す

Blockchain.ioはヨーロッパを拠点とする世界初のビットコイン取引所のひとつPaymiumから派生したプロジェクトであり、仮想通貨の更なる活性化を目指し個人投資家に限らず機関投資家にも向けたサービス展開を目指しています。
Blockchain.ioのメイン画像

Blockchain.ioの特徴は?

Berche氏:
まず我々のプロジェクトは2011年に設立された世界初のビットコイン取引所のひとつPaymiumから派生しました。

Paymiumはビットコインと法定通貨に特化した取引所であるのに対して、今回のBlockchain.ioは仮想通貨同士の取引所になります。

Paymiumで扱われている通貨は今のところEUR/BTCだけですが今後JPYやUSDなども取り入れていくつもりです。

Blockchain.ioの最大の特徴は決済システムです。基本は分散型の決済システムですが、中央集権型の良さも取り入れた、今までにはなかった安全性の高い決済システムとなっています。

また「流動性のサービス」も大きな特徴の一つです。

これはサードパーティICOを実施するアドバイザリーと技術サービスになります。

規制遵守や透明性の確立により、取引環境を整えICOを促進するのが狙いです。

ヨーロッパでは特に仮想通貨間の取引に関する規制はまだまだ整っていませんから…

スタートまではあと少し!気になる時期や取扱通貨は?

Berche氏:
今年の第4四半期には始める予定です。プライベートセールの後、9月半ばにプレセール、そして10月半ばにはクラウドセールを予定しています。その後1~2週間で取引が開始できるようになるでしょう。

取り扱う通貨に関しては、まずは主流通貨BTCBCHETHLTCXRPの5つからはじめます。

他の通貨に関しては技術的な分析をもとに持続性や安全性を見極め、将来性に確信が持てるものを取り入れていくつもりです。

詳細は言えませんがいくつかリストアップもできています。

現在Paymiumにドイツやフランスなどヨーロッパを中心に20万ほどの口座がありますが、半年以内にはユーザー数を100万、できれば200万まで増やしたいと考えています!

将来への展望は

Bercheh氏:
仮想通貨やブロックチェーンの技術は誰もが認める新しく画期的な技術です。現在の金融システムや法定通貨のシステムに大きな影響を及ぼすのは確実です。取引方法だけでなく我々の価値観自体も変わってくるでしょう。世界中のあらゆるものがトークン化されるようになるのではないでしょうか。

我々のビジネスビジョンとしては、まずICOの遂行を第一に考えています。そして、より高い安全性を追求し、ユーザーに優しいサービス展開に力を入れていきたいです。

まとめ

インタビューの中で「安全性」をかなり協調されていたのが印象的でした。

「分散型」をとりながら「集権型」の良さも取り入れたシステムは非常にユニークで期待できそうですね。

創設者かつCEOであるPierre Noizat氏はヨーロッパにおける仮想通貨業界のエキスパートであり、かなりの実力集団となっています。

アジアやアメリカが取引市場の大半を占める中、ヨーロッパにおける市場の拡大を狙ったプロジェクトですが、将来的には日本への進出も目指しているとのこと。今後の発展が楽しみですね。

Blockchin.io公式ホームページ https://blockchain.io/

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