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GMOコインのリップル(ripple,XRP)購入前に知っておきたい7つのポイントとは?

2018.04.03
GMOコインのリップル(ripple,XRP)購入前に知っておきたい7つのポイントとは?

<この記事(ページ)は 6分で読めます>

近日リップルが人気ですね。

現在時価総額3位のリップルは昨年の2017年末に高騰し、その一気に投資家の注目を集めました。

また、SBI等大手企業との提携や技術の発展などに伴い、その将来性が注目されています。

リップルを購入したいと考える方もいるでしょう。

リップルを購入するのであれば、GMOコインでリップルを購入することがおすすめです。

そこで今回はGMOコインでリップルを購入する際に皆さんが疑問に思うであろう7つのポイントについて解説していきます。

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Point1. GMOコインのリップル(ripple,XRP)の価格・チャートの見方

GMOコインでの価格の見方

GMOコインで取引通貨の価格を見るには、トレードの項目の仮想通貨現物売買板、仮想通貨FX板を開く必要があります。

上の図のようにそれぞれの板を開くことで現物価格、FX価格をチェックすることができます。

ここで記されている“高値”は取引価格の最高値、“安値”は取引価格の最低値です。

また、その右に書かれている売却価格、購入価格についてですが、売却価格はGMOコインの販売所において販売できる価格、購入価格は販売所で購入できる価格になります。

GMOコインは販売所です。そして売却価格、購入価格に差をつけることで手数料(利益)を徴収しています(この差額をスプレッドと呼びます)。

そのため、このように売却価格と購入価格が異なるのです。ここではGMOコインの利益はユーザーの(購入価格-売却価格)×ユーザーの通貨の購入数量となります。

GMOコインではビットコインのFX取引を行うことができますが、リップルのFX取引は行うことができません。リップルのFX取引を検討されている方は注意しましょう。

GMOコインのチャートの見方

次にGMOコインでチャートを見てみましょう。

GMOコインのチャートは現物取引板、またはFX取引板の上部から飛ぶことができます。

チャートの見方のついては、【仮想通貨投資入門】チャートの見方とテクニカル指標で詳しく解説しています。

Point2. GMOコインのリップル(ripple,XRP)の入金・送金・出金手数料と注意点について

GMOコインでリップルを入金、送金、出金するときの手数料は基本的に無料です。

ただしGMOコインに支払う金銭が無料になるのであって、銀行の振り込み手数料やマイナーに支払う手数料はかかります

また取引手数料も現物取引、FX取引共に無料ですがレバレッジ手数料のみ建玉ごとに0.05%/日かかるようです。

Point.3 GMOコインでリップル(ripple,XRP)を現物取引する方法

1まずリップルの現物取引の価格を表示させます。

2次に表示の四角の空欄に購入・売却したい金額またはリップルの数量を指定します

3金額や数量を指定するとその取引にかかる(得られる)金額が表示されます。この金額は6秒ごとに変化するので注意しましょう。取引量を決定したら購入・売却ボタンを押します。これで取引は完了です。

ここで注意点ですがGMOコインのリップルの最低取引価格は30XRP、最大取引価格は2000XRPです。そのため、その金額の範囲外の金額・数量は購入・売却することが出来ません。

Point4. GMOコインのリップル(ripple,XRP)の信用取引について。レバレッジは何倍?

GMOコインではリップルの信用取引は行うことはできません。

しかしビットコインのFX取引(信用取引)は行っており、レバレッジ5倍又は10倍で取引を行うことが出来ます。

Point5. GMOコインのリップル(ripple,XRP)のスプレッドって安いの?GMOコインでの取引のメリットについて

GMOコインのリップルのスプレッドは低いわけではないようです。

スプレッドとは売値と買値の差額のことで取引所・販売所がユーザーから徴収する売買手数料(GMOコインの利益)となります。

つまりスプレッドが低いほどユーザーの収益は大きくなります

GMOコインのスプレッドは現在6.53円となっており、競合取引所であるDMM bitcoin(2018年3月現在9.2円)と比較するとやや低めといえるようです。

Point6. GMOコインの買い規制・売り規制ってなぜ起こるの?今までの傾向は?

買い規制・売り規制(売買規制)とはその名の通りGMOコインで通貨を売買することが制限されることです。

GMOコインではしばしば売買規制をかけるために取引ができなくなる場合があります。

その理由はGMOコインが販売所であるということにあるようです。販売所は顧客に仮想通貨を売り、顧客から仮想通貨を買うといった形で取引を成立させています。

 

しかし顧客の買い注文(需要)が大きすぎた場合はGMOコインが保有している仮想通貨が足りなくなってしまう場合があります。

そのために買い規制が起きている場合があるのです。

GMOコインの売買規制は依然頻繁に行われてきましたが最近は減少しました。しかし売買規制はほかの取引所も含めいつ行われるかわかりませんので注意が必要です。

Point7. GMOコインでリップル(ripple,XRP)の指値注文はできるの?GMOコインでの取引の注意点は?

GMOコインでリップルの指値注文はできません

GMOコインで指値注文ができるのはビットコインのみです。

GMOコインで普段指値注文できない理由はGMOコインが販売所であるためです。

販売所ではユーザーは販売所から仮想通貨を購入し、販売所に仮想通貨を買う形になります。

指値注文とは「この値段で買いたい(売りたい)」と注文を出し、その注文に応じる人が出次第注文が成立するというものです。

しかし、GMOコインは販売所であるためユーザーはGMOコインの言い値で買うことしかできないのです。

GMOコインでリップル(ripple,XRP)を購入する時に知っておくべきことについて、まとめ

GMOコインでの取引は一見難しいように見えます。

しかし、GMOコインの特徴や注意点を正確に把握することで効果的な取引ができるといえます。

GMOコインの仕組みや注意点を踏まえ、みなさんもリップルを取引してみてはいかがでしょうか。

 

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