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マイニング天国カナダ・ケベック州でマイニング事業への電気代値上がり

2018.07.22

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マイニング事業者が大挙して押しかけるカナダ・ケベック州の電力会社が、業者に対する電気代の値上がりが承認されました。

ケベック州でのマイニング事業、電気代2倍へ

ケベック州のエネルギー規制機関である Régie de l’énergieは電力事業者のHydro-Qufebecに対し、仮想通貨のマイニング事業者が2倍の電気代を払うことを承認しました。

これで一般住民に課せられる電気代と同率となります。現在は毎時1キロワットにつき15セント(8.6円程度)の電気代です。ただし、新しい電気代の適用は今年6月6日以降に契約した案件のみで、それ以前のものについては適用外です。

値上げの理由として、電力の災害時などに安定供給や冬の電力需要のピークに備えての電力確保が説明されていました。

ケベック州、マイナー優遇策から一転

ビットコインのマイニングに関しては、中国で事業者に対する摘発が始まったことと前後して、豊富な電気量をうたうケベック州の優遇策につられた格好で事業者が続々と移転してきました。

6月には州の関係者から値上げに関しての示唆はいくつもなされていましたが、ケベックへの移転を検討していたマイニング業者などには大きな痛手になるかもしれませんね。

参考サイト
”https://montrealgazette.com/news/local-news/hydro-quebec-allowed-to-charge-cryptocurrency-miners-increased-rates”
“https://www.ccn.com/quebec-approves-energy-rate-hikes-for-bitcoin-mining-firms/”

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