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ビットコインのGoogle検索数 17ヶ月ぶりに増加

2019.07.02
ビットコインのGoogle検索数 17ヶ月ぶりに増加

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Google Trendsのサーチアナリティクスの最新のデータによると、「ビットコイン」の検索数は17ヶ月ぶりに高い数値を記録したとのことです。

最近のビットコインの強気相場の弾みで、一般の関心も2018年2月11日から17日のレベルまで高まってきているようです。

2018年2月11日から17日は、2017年の史上最高値に続いてビットコインが8600ドルから10200ドルへと乱高下した週でした。

1位はブラジル ナイジェリア、シリコンバレーもランクイン

地域別に見ると、1位はブラジルのサンジョゼ・ドス・カンポス市、2位はブラジルのカシアス・ド・スル市、3位はナイジェリアのベニン市とのことです。

また、カリフォルニアのシリコンバレー周辺でもビットコインへの関心が高まっており、ラークスパー、サンフランシスコ、サニーベール、サンジョゼなどがそれぞれトップ10入りしています。

30日間のタイムフレームでは欧州の都市がランクイン

30日間のタイムフレームで見ると、トップ3にはナイジェリアのラゴス、続いてドイツのミュンヘン、オーストリアのウィーンがランクインしています。

また、4位はカリフォルニアのロサンゼルス、5位はニューヨーク市の北にありウォール街からは電車で1時間で行けるヨンカーズと続いています。

最近のビットコインのアクティブな動向は業界内だけでなく、一般世間の関心も惹きつけ始めていることがわかります。

現在は、下落し一時停滞中のビットコインですが、再び上昇気流に乗ることができるかどうかに、多くの人々の関心が集まっています。

参考サイト:
”https://cointelegraph.com/news/these-are-the-cities-googling-bitcoin-as-interest-hits-17-month-high”
”https://trends.google.com/trends/explore?date=today%205-y&q=bitcoin”

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