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ビットフライヤー 一時的に”取引しにくい状態”

2019.05.13
ビットフライヤー 一時的に”取引しにくい状態”

<この記事(ページ)は 2分で読めます>

仮想通貨取引所ビットフライヤーや12日、仮想通貨取引がしにくい状態が続いており復旧作業を続けていると発表しました。

ビットフライヤーツイッター

現物とFXの価格乖離が拡大

5月12日の朝、ビットフライヤーのビットコイン現物価格は一時90万円に迫りました。
同じ時間帯に、最大15倍のレバレッジ取引が可能なLightning FXで一時ビットコインが100万円を突破したとのことです。

ツイッター上では売り注文の確定ができないなどの苦情が一時殺到しました。
一部のユーザーからはサービスに対する不信感の声も上がっています。

ビットコイン価格は高騰していますが、他の取引所では7100ドル(約78万円)付近で推移しています。

現在は復旧するも課題浮き彫りに

ビットフライヤーチャート

ビットフライヤーによると、現在はサービスは正常に稼働しているとのことです。
今後、システムの安定性についての課題に早期の解決が求められます。

参考サイト:
”https://jp.cointelegraph.com/news/japanese-crypto-exchange-bitflyer-announced-that-it-is-difficult-to-trade-now”
”https://twitter.com/bitFlyer/status/1127376193458622464”

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