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もってるだけで資産が増える? コインチェックの仮想通貨ステーキングサービスとは?

2020.01.15
"コインチェックがXRPとFCTの入金・購入を再開 "

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2020年1月9日コインチェックが、世界で初のLiskのステーキングサービスの提供を開始しました。ステーキングサービスとは、仮想通貨を保有しているだけで資産が増えるサービスです。

コインチェックの仮想通貨LSKステーキングサービスとは?

Liskは、DPoSという独自の承認アルゴリズムを採用しています。

DPoSは、Liskの保有量に応じた、投票権が与えられ、承認者を投票で決めるという承認方法です。

このステーキングサービスでは、この投票権をコインチェックに渡し、コインチェックが投票した承認者が上位101位までに選出された場合、その報酬をLisk保有量に応じて受け取れるというものです。

簡単に言えば、お金を貸したときにもらえる利息のようなものです。

ステーキングサービス報酬の付与対象

Liskステーキングサービス報酬が受け取る条件は、

コインチェックで、10LSK以上保有しているもしくは「貸仮想通貨アカウント」にて貸出中でないLSK を10LSK以上保有していることです。

特別に申請などは必要なく、条件を満たしていれば自動で報酬が得られるようです。

このサービスに参加したい人は、10LSKをコインチェックで保有しましょう。

まとめ

コインチェックが新しく提供するLiskステーキングサービスはLisk保有量に応じて報酬がもらえるというものでした。

このサービスの対象になるには、最低10Lisk必要なことに注意しましょう。

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