毎日更新!ビットコインはもちろん、仮想通貨のことがよくわかる情報サイト

フランス中央銀行総裁 世界共通の仮想通貨規制が必要

2019.10.17
フランス中央銀行総裁 世界共通の仮想通貨規制が必要

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

フランス中央銀行の総裁が、仮想通貨資産に関する世界共通の規制枠組みの必要性を呼びかけました。

火曜日にロンドンで開かれたOfficial Monetary andFinancial Forum(OMFIF)のスピーチの中で、フランス中央銀行の総裁であるDenis Beau氏は次のように述べました。

「活動、リスク、ルールについての世界共通認識のもとで、一貫した規制対策が必要である。」

これをさらに確実なものにする方法は、規制の統治体制を標準化することであるとしています。

Libraを否定 CBDCの有効性を強調

Libraに関しては、次のようにコメントしました。

「Facebookが進めているデジタル通貨のプロジェクトは、規制当局を憤慨させるものであり、中央銀行にとっては金融世界の秩序を脅かす存在である。」

Beau氏は、中央銀行が発行するデジタル通貨CBDCとLibraを比較し、CBDCはリスクを抑制するとともに金融市場の安定をもたらし重大なマーケットパワーを獲得することになるだろうと述べました。

Beau氏は、Libraの挑戦に対して直接応答することはなく、むしろ国際的な規制の必要性と、中央銀行が行う予定の独自通貨CBDCの実証実験に対する期待を強調しました。

Beau氏は、テクノロジーに対しては楽観的な見方を示しています。

「金融エコシステムが、高コストで面倒な送金メカニズムに依存している中、分散型台帳技術は現在抱えている多くの問題にとっての解決策として役立つだろう。」

Beau氏は一方で、現在出回っているトークンは、その問題点の解決策にはならないとしています。

仮想通貨は一般的にボラティリティがあまりにも大きく、効率的に送金するためのコストも高いうえに、政府の後ろ立てもないと指摘しています。

「トークンは我々の決済システムにリスクをもたらし、放っておけば勝手に分裂し、価格不安や詐欺の横行を招くことになる。だから中央銀行はCBDCという新しいマネーサプライの方法を提唱している。
CBDCの役割のポテンシャルは考慮に値するものだ。」

参考サイト:
”https://www.coindesk.com/french-central-banker-the-world-needs-to-standardize-crypto-regulations”

関連記事

この記事のタグ

仮想通貨の投資には
やっぱり情報が大切
LINE@には仮想通貨投資に
役立つ情報がいっぱい

ようこそ
CRIPCY公式LINEアカウントへ

LINE@では今後の価格予想や、気になるICO銘柄、 最新の仮想通貨ニュースを随時配信しています。
PCよりこのページをご覧の方は
下記のQRコードよりLINE@にご登録ください。
※本サービスはLINEの使用(スマートフォン版のみ対応)が必須です。LINE@の解除はいつでも簡単に行っていただけますのでご安心ください。CRIPCY村通信という名前で追加されます。