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マスターカードとVISA、米国での手数料値上げを検討 仮想通貨への影響は?

2019.02.20
マスターカードとVISA、米国での手数料値上げを検討 仮想通貨への影響は?

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

クレジットカード大手のVisaとマスターカードは米国内でのカード取引手数料の値上げを検討していることが明らかになりました。
両社は今年4月に手数料の値上げを実施する予定とのことです。

今回の値上げは金融機関向けとされていますが、加盟店や顧客に負担が及ぶ可能性もあるといいます。

手数料値上げで消費者の負担増の可能性もあり

消費者がクレジットカードやデビットカードで決済をすると、店はカードを発行した銀行に少額の手数料を支払います。
銀行はさらに少額の手数料をカードネットワークを運営しているカード会社に支払います。
ほとんどの場合、カード発行社とカードネットワークの運営は別の会社です。

手数料の値上げにより、カード会社がカード決済の処理コストとして金融機関に請求する手数料が上がるため、加盟店が支払う手数料にも影響が及ぶ可能性があるとのことです。

VISAの広報担当者は手数料の変更は商業銀行のみを対象としていると述べていますが、
手数料の引き上げを加盟店に負担させるか、自社で負担するかは金融機関側の判断次第としています。

金融機関が加盟店に対する手数料をあげることになれば、結果として店側が消費者に対する手数料を上乗せするなどし、消費者の負担増につながる可能性があります。

仮想通貨にとっては追い風になるか?

こうしたクレジットカード会社の手数料の値上げは、”代替手段としてビットコインをはじめとする仮想通貨の普及に追い風となりうる”とEthreum Word Newsは指摘しています。

仮想通貨で決済する場合、ビットコインであれば新技術のライトニングネットワークや、1ブロックに入れるデータ量を小さくする”Segwit”実装のため、高速決済を高頻度で、かつ低コストで行うことが可能になりました。

このような決済はリップルやライトコイン、Tron、NANOでも可能であり、NANOに関してはブロックチェーン上の全てのトランザクションを無料で行うことができるとのことです。

こうした状況を踏まえると、今後消費者はより低コストな仮想通貨での決済を選ぶようになると考えられ、仮装通貨の普及が世界中で急速に進むのではと期待する声もあります。

参考サイト:
“https://techcrunch.com/2019/02/16/visa-and-mastercard-could-raise-interchange-fees/”
“https://www.reuters.com/article/us-paymentprocessors-fees/visa-mastercard-mull-increasing-fees-for-processing-transactions-wsj-idUSKCN1Q41ME”
“https://ethereumworldnews.com/visa-and-mastercard-considering-an-increase-in-processing-fees-is-a-plus-for-btc-and-crypto/”

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