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米Uber 金融サービス部門Uber Moneyを立ち上げ

2019.10.29
米Uber 金融サービス部門Uber Moneyを立ち上げ

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米配車アプリを運営するUberは28日、金融ざービス部門「Uber Money」を立ち上げることを発表しました。

リアルタイム決済や、デビットカードクレジットカード、ウォレットサービスなどを展開していくとのことです。

アプリ連動でスムーズな決済とキャッシュバックを提供

Uberデビットカードサービスでは、月額手数料無料のUber デビットカード口座とUber Driver’s アプリを連動させることでスムーズで迅速な決済が可能になります。
また、これらのカードを使うと、3〜6%のキャッシュバックを受けることができます。

Uberクレジットカードサービスでは、金融大手のBarclaysと提携し、Uberのプラットフォームで決済を行うとカードメンバーは5%のUber Cashが付与されます。

デジタルウォレットのUber Walletサービスでは、ドライバーは決済履歴の確認や口座の管理を行うことが可能になります。
数週間以内にUber Driber APPを開始し、UberやUber Eatsのアプリとの連動も予定しているとのことです。

新興国のドライバーに金融サービスを提供

CNBCの報道によると、Uber Money部門のトップであるPeter Hazlehrust氏は今回の発表について次のように述べています。

「世界の400万人以上のドライバーがモバイルバンクにアクセス可能になり、各乗車ごとの支払いを受けることができるようになる。」

現在、Uberの決済のうち、大半はクレジット決済が占めていますが、現金決済は40%とのことです。
新興国のUberのドライバーは銀行口座を持たない場合が多く、このような人々に金融サービスにアクセスできるよう支援するとしています。

「我々は多くの人々にUberの新しい金融サービスを知ってもらいたい。また、これまで金融サービスから排除されてきた人々に金融サービスを提供することが、我々の新しいミッションであると思っている。」

Uberはブラジルやインドですで少額融資のサービスの提供を開始しており、今後もさらに展開を広げていく予定とのことです。

Uberのアクティブユーザーは増加しており、今年度の月間のアクティブユーザー数は1億人に達したとのことです。

また、UberはFacebokの主導する仮想通貨Libraの発行組織であるLibra協会の創設メンバーの1社でもあります。
Libraの発行が実現すれば、将来的にはUberの金事業と提携する可能性も考えられるとのことです。

参考サイト:
”https://www.uber.com/newsroom/introducing-uber-money”
”https://www.cnbc.com/2019/10/28/uber-announces-deeper-push-into-financial-services-with-uber-money.html?__source=twitter%7Cmain”

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