毎日更新!ビットコインはもちろん、暗号資産のことがよくわかる情報サイト

仮想通貨XRPリップルがニューヨークでも取引可能に リップル50円越え

2019.05.16

<この記事(ページ)は 2分で読めます>

米国の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)は、日本時間2019年5月14日、ニューヨーク居住者もリップルを取引できるようになったと発表しました。

リップルはこのニュース発表後50円台まで上昇しました。

リップルがニューヨーク住民でも利用可能に

コインベースは2019年3月1日にリップルを上場したが、このときは英国とニューヨーク居住者はリップルを取引できませんでした。

しかし、日本時間2019年5月14日にニューヨーク居住者も取引可能になったことを発表しました。

これにより、ニューヨーカーもドルでリップルを購入することが可能になりました。

市場への影響

このニュースが発表された直後の5月14日から16日までの間に、リップルは30円台から50円台まで上昇しました。

この背景には、ニューヨークでもリップルを取引できるようになったことによって、ウォール街の投資家がリップルを購入する敷居が下がったことが考えられます。

関連記事

この記事のタグ