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【パパ山根仮想通貨トレード日記(8)】「自信のあるなし」より大切な●●

2018.08.17

<この記事(ページ)は 4分で読めます>

仮想通貨トレード検証中の
パパ山根です。

 

さて、検証も2018年3月に突入しました。

 

いまだ最適な損切りの目安が見つけられないので、ボリンジャーバンドの中心線とダウ理論の高値安値の合わせ技で損切りの目安にしています。とはいえ、自分に甘く検証していたら意味がないので、なるべくシビアにネガティブに。自分がもしその状況に直面したらと想像して、その時にするであろう最悪のトレードを頭の中で再現して損切りするようにしています。

 

こうしておくと、実弾トレードに移行した時に「最悪ルールでも利益が出ているんだから……」という自信につながります。まあ、最終的には自信が「ある」、「ない」じゃなくて、「自信があるかどうか気にならない」ところまでメンタルを持っていくのが理想なんですけど、そのためには物理的な「時間」が必要。いいかえると経験ってやつですね。

 

とにかく、最終的に目指すところは……

 

自信が「ある」でも「ない」でもない。

 

自信の「ある」「なし」が気にならない( `ー´)ノ

 

これトレードでめちゃくちゃ大事なメンタリティなので、

筆ペンで書いて額縁に入れて飾って、毎日拝んでください(笑)

 

うーん、そしてもっともらしいことを
書いているのに、

 

やっている検証作業は手書き(笑)

 

AIが世界を席巻しているこのご時世に手書き(笑)

 

パパ山根ルール(4時間足)
2018年3月(BTC/JPY)の検証記録

 

トレード回数 全12回

 

勝敗 8勝4敗

 

利益合計 287,524円

 

損失合計 190,095円

 

月利益  +97,429円

 

1月、2月と比べるとだいぶ利益減ってますけど、1月、2月は年末からの特殊な相場の余波もあったので、3月のこの辺が通常値ではないかと思います。月利にすると約10%くらいです。

 

2018年3月 BTC/JPY 4時間足(チャートはBITPOINTのMT4)

しれーっと、チャート載せてますけど取引会社はBITPOINTです。FXトレーダーからすると、FXで慣れ親しんだMT4が使えるのは本当にありがたいっすね。

 

で、利益率が落ちたひとつの原因は、上下に白い白いラインを引いた部分。4時間足で見て3か所レンジが発生しているので(左からペナント、トライアングル、ノーマルレンジ)、トレンドフォローのパパ山根ルールでは、レンジに引っかかるとパフォーマンスがどうしても落ちます。

 

とはいえ、為替のFXに比べるとわかりやすいチャートではあるので、フリーハンドでダウ理論とか使って普通にトレードしてれば、普通に利益が出るという、為替のFXではあり得ないくらいの教科書通りの相場状況だったとも言えます。

 

で、1回のトレードの最大利益は
3月14日~3月16日までの
+63,971円

 

1回のトレードの最大損失は
3月5日~3月6日までの
-37,190円

トレンド転換に巻き込まれた場面です。

 

2018年1月~3月合計

 

トレード回数 28回

 

勝敗 19勝9敗

 

利益合計 1,562,188円

 

損失合計 512,673円

 

3か月合計 +1,049,515円

 

ふむふむ。

まずまずなのですが……

 

次回、4月の検証でパパ山根ルールがマイナスに転落!?

やはりFXのルールは仮想通貨では通用しないのか!?

はやくもこの連載は終了してしまうのか(笑)!?

 

要チェックです( `ー´)ノ

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