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【パパ山根仮想通貨トレード日記(36)】仮想通貨投資に必要な2つの目線の話

2018.09.15

<この記事(ページ)は 4分で読めます>

 

FXトレーダーの経験が長いパパ山根から見ると、仮想通貨投資は単なるトレードの対象として見るだけではもったいないなあ……と感じることが、ちょいちょいあります。

 

極端に言ってしまうと、外国通貨と円、外国通貨同士をトレードするfXトレードは、やればやるほど無味乾燥なゲームの領域に入っていきます。「円」とか「ポンド」って、よくも悪くも単なるお金、通貨なので、それそのものに夢を見ることって、別にないんですよね(笑)

 

なので、FXトレードをしているとファンダメンタルズ要因、ニュースとか情報とかに興味がなくなっていきます。特に、面白いこと書いてないし。。。。

 

 

でも、仮想通貨は違うんですよね。

 

いろいろニュースを読んでると、やっぱり夢があるんですよね。なんか子どもの頃にSF小説とか、ドラえもんとかの近未来マンガを読んでた時に感じた、「未来って、こんなすごいことになるんだ!」みたいなワクワク感みたいな。

 

子どもと一緒にいると「この子たちが大人になった時に生きる世界って、どんな世界になるんだろう」と、ふと思うことが多いので、余計に仮想通貨関連のニュースとか見てると、想像を膨らませて楽しくなってきます。

 

で、気になったのがこのニュース。

『仮想通貨市場への参加者が5年で10億人になるかも』

 

https://cripcy.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/over-10-billion-people-make-inload-to-cpypto-currency-market

 

5年で10億人って、10年たったら60億人くらいになってんじゃないですかね。60億人っていったら、地球上の人ほとんどですかね(笑)。

 

まあ、たぶんこのまま仮想通貨が発展していったら、現金を使う場面がほとんどなくなるかもしれないですよね。スマホのサイトにとってかわられて、新聞とか週刊誌とかを駅の売店で買うことがなくなったみたいに。

 

そうなってくると、硬貨とか紙幣とかを手にする機会が少なくなるわけで、当然、人間の金銭感覚とかお金に対する心理的イメージも変化してくるはずなんですよね。

 

まだパパ山根が子どもの頃の話ですけど、お父さんの給料が手渡しから銀行振り込みになって、「お父さんの家庭内での権威が失墜した」、「銀行口座を握っているお母さんが家庭に君臨しだした」とか言って、世間でちょっとした話題になったことがあります。

 

どう変わるかは、その時になってみないとわからないのですが、それまであれこれ妄想するのが楽しいんですよね。

 

で、投資の話を忘れそうだったので戻ります(笑)

 

仮想通貨投資は、今のところ値動きも大きくて、ボラティリティたんまりなので、短期的に見るとトレードの対象としても魅力的なのですが、長期的に見ると、いくつか買って仕込んでおいて化けるのを待つという楽しみ方も、全然ありだと思います。

 

バブルは終わりましたけど、今から1000倍とか、物によっては1万倍とか行ってしまう仮想通貨も、余裕で出てくるんじゃないかと、パパ山根は思ってます。

 

だからといって、ロングポジションの損切りをしない理由にしたらダメですよ(笑)

 

短期は短期!!!

 

長期は長期!!!!

 

目的に応じて、しっかり目線を切り替えるのが、投資で利益を積み上げていく秘訣なので( `ー´)ノ

 

ということで、よい週末をお過ごしください。

 

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