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バイトム/Bitmark(BTM) の価格・チャート・将来予測・特徴


バイトム/Bitmark(BTM) とは?

Bytom(バイトム)は、デジタル世界と現実世界の仲介役となり現実資産とデジタル資産のやり取りを可能にするために生まれた仮想通貨。仮想通貨などの様々なデジタル資産と現物資産のスムーズな相互運用を分散的に可能にすることで、流動性や安全性、価値自体を高めるプラットフォームを目指す。将来的にはマルチ資産の仲介だけでなく、AIやIoTなどテクノロジー側の情報管理も視野に入れている。バイトムプロトコルは伝送レイヤー、契約レイヤー、資産相互作用レイヤーの3層構造となっており、これを通じて現金や証券といった現実の資産と仮想通貨のようなデジタル資産を交換する取引を円滑に行うことができる。また、マルチアカウント、マルチアドレス、マルチキーのサポートがあり、1つのマスター秘密鍵ですべての資産ウォレットを一元管理することも可能。通貨であるBTMの用途としては、資産をやり取りする際の取引手数料や、資産の配当の支払い、資産発行のための預金などがある。2018年5月にBITMAINと提携した。

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