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中国、2018年内に3つのブロックチェーン国内規制の基準を起草

2018.10.12
中国、2018年内に3つのブロックチェーン国内規制の基準を起草

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中国工業情報化部(MIIT)のもとにある政府組織の中国電子技術標準化研究院(CESI)が、中国のブロックチェーン産業の発展のために、3つのブロックチェーンの基準規制を規定する計画を打ち出しました。

スマートコントラクト、プライバシー、預金に注目

ブロックチェーン研究ラボのLi Ming氏による、3つの基準は、スマートコントラクト、プライバシー、預金とされ、来年末までに制定される予定です。
Li Ming氏は次のように述べています。
「これはあくまでも協会内の基準であるが、国内や国際的な基準を定める際の基準として参照することができる。」
CESIのブロックチェーン技術と産業発展フォーラム(CBD Forum)は今年末までに草案を作成したいとしています。
CBD Forumは2016年にCESIによって立ち上げられ、これまでに”China Blockchain Technology and Application Development White Paper ”や”Reference Architecture of Blockchain”を発表しています。

ブロックチェーンは多くの人に受け入れられつつある

分散型台帳技術の国際基準テクニカル委員会の議長を務めるCraig Dunn氏は、次のように述べています。
「ブロックチェーンは徐々に受け入れられつつある。人々がブロックチェーンを認識し始め、投資したり実用化され始めている。しかし同時に多くの人々がまだ懐疑的な見方をしていることも事実である。だから国際基準が必要なのだ。現在、中国を含め50カ国以上がブロックチェーンの基準を作る方向で動いている。」

基準は強制的なものではない

Li Ming氏は中国のブロックチェーン基準は全て推奨するものにすぎず、決して強制的なものではないと強調しています。
中国のブロックチェーン産業の発展のための参照として使うために起草されるとのことです。

参考サイト:
”https://www.ccn.com/china-to-drafts-for-three-domestic-blockchain-standards-in-2018/”
”https://www.chinamoneynetwork.com/2018/10/08/china-plans-to-issue-three-blockchain-standards-this-year”

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