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CBOE取引所、ビットコインETFの申請を取り下げ

2019.01.24
CBOE取引所、ビットコインETFの申請を取り下げ

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

CBOE取引所が米国証券取引所(SEC)へ申請中だったビットコインETFの申請を取り下げたことが明らかになりました。

このビットコインETFは、米国資産運用会社VanEckと金融サービス企業SolidXがCOBE取引所と組み昨年の6月に申請していたものです。

これまで複数回にわたり、公聴会が開かれ繰り返し延期されてきましたが、SECの可否判断期限の最終期限は2月27日とされていました。

米政府機関の一部閉鎖が原因

申請取り下げの結果は公表はされていませんが、専門家によると政府機関の一部が1ヶ月以上閉鎖されていることが原因と見られています。
CBOE取引所は、継続中の政府機関の閉鎖のため、同社のビットコインETFの申請が最終期限までに承認される可能性は低いと予想し、否決される前に一旦取り下げて再申請する方が良いと考えたようです。

VanEck社のCEOであるJan van Eck氏は、CNBCのインタビューで次のように語りました。

「我々は、SECとビットコイン関連の問題、カストディーサービス、市場操作、価格などについて話し合いに専念してきたが、一旦停止しなければならない。
このような状況下では承認される勝算は低いため、一時的に取り下げて政府機関が再開した後、再び申請をする。」

BTC価格への影響は限定的

ビットコイン(BTC)価格は、ビットコインETFの取り下げのニュースを受けて執筆時点での直近24時間で0.94%下落し、3571ドル付近で推移しています。

市場の動揺が少なかったことで、今回もSECによってビットコインETFが承認される可能性が低いということを市場も織込み済みだったようです。

参考サイト:
”https://www.coindesk.com/cboe-withdraws-proposal-for-vaneck-solidx-bitcoin-etf”
”https://www.ccn.com/newsflash-cboe-withdraws-bitcoin-etf-application/”
”https://cointelegraph.com/news/cboe-withdraws-rule-change-request-to-list-bitcoin-exchange-traded-fund”

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